3月25日(金)、13時半から18時。学術総合センター一橋記念講堂(最寄りは神保町駅/竹橋駅)にて。
デジタル技術の急速な発展にも関わらず、文化の記憶としての重要な知識のほとんどは、いまだに書籍などの印刷物としてアーカイブされています。次世代の国際的情報共有インフラは、デジタル時代にふさわしい「未来の本」の利用環境を提供して、それを活用した国際文化交流を推進するものとなることが期待されています。のシンポジウムでは、書籍の電子化や電子的な読書環境に深く関わるプロジェクト推進者の参加を仰ぎ、技術的なトレンドや国際的な連携実現のためにクリアすべき課題などについて議論します。「本の未来」と「未来の本」についての刺激的なフォーラムを目指します。
The 4th International Symposium![]()