「Mitaka」という名前は、国立天文台が三鷹市にあることにかけているのだろう。天体シミュレーターというと「Celestia」(英語)と「太陽系シミュレータースタジオ」がすでにある。
実は使ったことがあるのは「Celestia」だけなのだが、時間の進み方を変えたり、惑星の軌道を表示させたり、ISSから地球を見たりできてなかなか面白い。
一方プラネタリウムソフトといえば、「つるちゃんのプラネタリウム」や「Stella Theater」がある。
- つるちゃんのプラネタリウム(→公式サイト)
- Stella Theater(→公式サイト/窓の杜の紹介記事)
「つるちゃん〜」は固定画面でのクオリティが高く、「Stella Theater」は星空をぐりぐりと動かせるのが特徴。
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