理系白書シンポジウム『理系の壁をこわす〜みんなで考えよう』

【元記事:の壁をこわす〜みんなで考えよう』:d:id:manpukuya:20041213:r

昨日の日曜、日本科学未来館にて。

パネリストの方々が共通して感じていると思えたポイントは:

  • 高校1年で文系・理系に分けてしまうのは早すぎる
  • 研究者は国民の税金を使って研究させてもらっていることを忘れずに(このことは、森山さんがしょっちゅう書いてますね)

ということだった。

それから理系の選民意識というトピックも出てきて、なかなか面白いと思った。というのは、最近似た話をたくさん耳にしていたから。

なんか皆さん似てませんか。理系と文系の間でも、同じような対立がありませんか。

そのほか、会場からの意見として、「理系理系と言うことが、かえって文理の壁を高くしていないか」という話や、「『文系白書』がないことが、文系が一般、理系が特殊であるという意識のあらわれである」という指摘、「理系の中でも、工学系と理学系、同じ理学系でも物理系と地学系…などの間で対立がある」という話(フラクタル的だね)などが興味深かった。

そのほかいろいろ示唆に富む内容で、充実したシンポジウムでした。ちっともまとまりのないレポートだけれど、得たものはいろいろな形でアウトプットしていこう。