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DOOM3の代わりにjDOOM

【元記事:DOOM3の代わりにjDOOM:d:id:manpukuya:20040814:doom

昔のDOOMについて調べるうちに、jDOOMというソフトがあることを知った。ゲームの表示解像度を上げたり、敵や武器をビットマップではなく3Dモデルとして表示させたりできるようだ。

Doomsday HQ」というサイトの「Latest Releases」でダウンロードできる「Doomsday」に、jDOOMなどが入っている。インストーラを使って「C:\doomsday」にインストールしてしまうのが、あとあと面倒がなさそうだ。

3Dモデルのパッケージ「jDoom Model Pack」は「Resources」に。exe形式のファイルを実行すれば、それでもうモンスターやアイテムが3Dになる。マウスで上下も見回せるように設定すれば、かなりQuake的な操作でDOOMを遊べるのだった。こりゃ楽しい。ああもうDOOM3は、しばらく遊ばなくていいかも。

いやもちろん、「NVIDIA、GeForce 6600シリーズを発表 - SLIを低価格で実現」(MYCOM PC WEB・04/08/12付)の通り、DOOM3をXGAで50fps出せるのに、わずか2万円台で買えるビデオカードが出ているし、物理演算とグラフィックの質感がものすごいHalf-Life2参考記事1参考記事2)もこのあと出てくる。最新のゲームを遊べるマシンを、いま手に入れておくのも悪くはない。

なおjDOOMについて、参考にしたページは以下の通り。