行方不明の文庫本たち

【元記事:行方不明の文庫本たち:d:id:manpukuya:20040811:books

引っ越し後、文庫本を本棚に入れたとき、気に入っている本に限って抜けていることに気がついた。

果しなき流れの果に小松左京・角川文庫)
[書影:果しなき流れの果に]ISBN:4041308062小松左京の中で一番のお気に入り。生頼範義の表紙がとてもかっこよかったのだが、もちろん絶版。先日ハルキ文庫版ISBN:489456369X)を買い直したら840円だった。ずいぶん高くなってしまったものだ。
虚航船団筒井康隆新潮文庫
ISBN:4101171270。ハードカバーも持っているが、筒井の中では一番好きな本だけに、文庫棚の筒井エリアにこれがないのは寂しい。
算私語録安野光雅朝日文庫
ISBN:4022603100。算数や数学についての短文エッセイが345編。これも絶版のようで、「その2」「その3」も含めた傑作選『新編 算私語録』(ISBN:402264253X)が出ている。
彼らの流儀沢木耕太郎新潮文庫
ISBN:4101235120。市井の人々について、優しいまなざしで淡々と書いた文章が33編。

好きな本だけ、別のところにしまったのだろうか。思い出せない。

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