おおーこれは。はてなダイアリー界隈にはWebデザイナーの方が多そうだし、どうでしょう。と無責任発言。
いや実際、下のようなことを言う社長がいる会社なら、働きがいがありそうだと思いませんか。
たとえば一日に笑う回数が何回くらいあるか、会社として、そういうこともすごく大事だと思いますね。最後死ぬときに「いい仕事したな」と思えるか思えないかが重要でしょう。財産が100億円だろうが100万円だろうが、死ぬときに持っていけるわけではない。「いい仕事したな」と思える方が最終的な功績としては大きいと思っています。そういう意味での生き甲斐なり、目的なりとのバランスですよね。いわゆる利益追求型の企業に対していえば、もっと社会的に意味のあること、「はてながこの世界にあったからこういうものができた」みたいなことを幾つ生み出せるか、ということの大事さは強く感じてます。
波状言論08号