d:id:Imamura:20030801:p1で紹介させてもらった「裸眼立体視の新方式」理論にもとづき、さっそく1つ作ってみた。のだが、視差が大きすぎて今ひとつ。
これまでのような、交差法や平行法で立体視する画像を作るときは、視差を大きめにするほうが立体感が大きくなる。つまり右目用と左目用の画像は、それぞれ目の間隔よりももう少し離して撮影するのがよいのだ。
試しに、交差法や平行法で立体視する画像も作ってみた。これは悪くない気がする。
アニメーションする立体画像を作るときは、右目用と左目用の画像の視差が少ないほうがよいようだ。もうちょっといろいろやってみよう。