アニメダイエットに関する覚え書き

http://picnic.to/~ohp/diary/diet.htm

世の中にダイエットの方法は尽きないが、ここにまた新手のダイエットが。といってもキワモノではなく、「アニメを見ている間に踏み台昇降をする」という、きわめて普通の方式。

この人は「アニメダイエット」によって半年で20kgもやせた(85kgが65kgになった)とのこと。読めば読むほど理論的には正しく、これでやせない人はいないだろう。

興味があるのは、この方がなぜこのダイエットを半年も続けることができたのか、ということだ。ダイエットは長続きしてこそ効果があるのだが、その前に飽きてしまうことが多いだろうからだ。

この「アニメダイエット」については、日記によれば

  • 最初はわりと軽い気持ちで始めたのだが、やればちゃんと成果が出るというのがロールプレイングゲームみたいで楽しくて、けっこうハマってしまった。
  • これが運動だけ、アニメだけだったら続いてなかったと思うのだが、新しい情報[を]インプットしながら運動もできるというお得感のおかげで続けられている。
"OHP日記 2003年5月上旬([]部はid:manpukuyaが追記)

だそうだ。ポイントは、アニメダイエットに本人が「お得感」を抱いているということだろう。本人のモチベーションが上がれば、「今日もやらなければ」ではなく「今日もやろっと」になって、ダイエットが生活の一部になる。これなら絶対に成功するだろう。

人間は現金なもので、「お得感」がなければなかなか習慣づけができない。しかしそのハードルを越えることさえできれば、きちんと成果を得られるのだ。

自分がはてなダイアリーを続けることができているのも、更新が簡単であるとか、ほかのユーザーとの距離が近いとかいったしくみに対して、「お得感」を持っているからなのだろうと思った。