『ねずみの嫁入り』への疑問

【元記事:『ねずみの嫁入り』への疑問:d:id:manpukuya:20030224:p1

念のため『ねずみの嫁入り』は、お年頃のねずみの娘にふさわしい婿を探しに行くというロードムービーである(一部嘘)。世界で一番強い者を探して、ぜひねずみの嫁にと聞くと「自分よりも××のほうが強いよ」と言われ、ならばとその××のところへ行くと「自分よりも…」と言われる繰り返しになるという話。

最終的にあるポイントで婿が決まるのだが、そこが疑問なのだ。なぜそこで探索の旅を終えてしまうのか。その婿よりも、もっと強い者がいるのではないか。その婿が世間知らずで、自分が世界で一番強いと思っていたのか。それとも「自分よりも…」と次々に言われるたらい回しに嫌気がさしたのか。教えてくれ、ねずみよ。

コメント

  • id:nobody『わたくしの記憶がただしければ、探求の旅の出発点が「ねずみ」であり、旅をつづけていたら元の地点(「ねずみ」)に戻ってきたのでした。(と思う)。ということは、「ねずみの嫁入り」は一次元の世界であったということでしょう。元の地点に戻った時点で全ての探索を終えた、と。こまねずみであれば、いつまでもいつまでも「ねずみぐるま」を回し続けるのでしょうけれども。(と思う)。失礼しました。(^_^)/~~~』
  • id:manpukuya『コメントありがとうございます。この話では、婿探しが「世界で一番強いのは、たぶん太陽だろう」という思い込みから始まっていて、その唐突さがまた面白いところです(google:ねずみのよめいり]/[google:ねずみの嫁入り)。ねずみより強いものがたくさんある以上、婿探しをねずみで終える理由はありません。まだまだ探すぞ、と婿探しが延々と続くうちに行かず後家になってしまいましたとさ、という展開を期待したいところです。なんて。』
  • id:nobody『しまった(笑)。そんなに唐突だったですかぁ。やられました。延々と探しつづけるというのは…、怖いけど…、しかし、なによりそういう発想が好きです。』