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今日のニュースから

犬と会話できる「バウリンガル」発売、タカラなどが共同開発(2002/09/27付)

犬の鳴き声から感情の状態を察し、6種類に分類して表示する製品。14800円。ちょっと前のニュースなのだが、これはかなりすごい製品なのではないかと思っていたら、「『バウリンガル』などが”逆ノーベル賞”を受賞」というニュース(※PDF形式)が。その名も「イグノーベル賞」。バウリンガルはその平和賞を受賞したそうだ。なおイグノーベル賞の「経済学賞は、エンロンワールドコム、アンダーセンの幹部らが受賞した。授賞理由は『ビジネスの世界に虚数の概念を導入した功績』だった」とのことで、なかなかしゃれがきいている。