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ところで今日、秋葉原へ行ってきたのだった。自作したもののあまり使っていないPCに足すHDD(IBM DTLA-307030:7200rpm、30GB:14380円)とメモリ(128MB/PC100/CL=2:4680円)を買う。ひと昔前と比べれば、どちらも暴力的に安い。ほかに、CD-R/RWドライブ(ATAPI、BURN-Proofつき)で17800円というのも見つけたが、すでにSCSIながらCD-Rドライブを持っているという理性で踏みとどまった。でもBURN-Proof機能があるのはいいなあ。しかし、次に同じ店に行っても絶対売り切れているんだ。秋葉とはそういう街なんだ。

いま捜しているのは、USB接続の安いミニキーボード。愛用のThinkPad 535Xのキーボード、「O」キーの周辺が認識されにくくなっているため、部品交換ほどお金をかけずに快適な入力環境を取り戻したいのだ。iMacの発売以降、USBデバイスはきわめて多くの種類があるが、USB接続のキーボードというものは今でもまだ少ない。これは、USBキーボードでは起動時にBIOSメニューを呼び出すなどに支障があることが多いからではないかと思う(このあたり、どういう事情になっているのだろう)。種類が少ないUSB接続のキーボード、しかもミニキーボードとなるとさらに製品の種類が少なくなる。いくつか見た中では9800円くらいのがコンパクトさ、キータッチとも悪くなかったのだが値段がちょっと、で断念している。この値段でキーボードを買うのなら、本体のキーボードを交換する方面も調べてみようか。