99/09/15 (Wed.)−チェコアニメ映画祭'99(2/3)

元記事:夜の記憶−99/09/15 (Wed.)−チェコアニメ映画祭'99(2/3)】

中野武蔵野ホールで開催中の『チェコアニメ映画祭'99』。先日のAプログラムに引き続き、Bプログラムを観に行く。実はBプログラムは8月28日から9月10日までで、今はCプログラムを上映中である。Bプログラムはちょっと前の話になるのだけれど、記録も兼ねて書いておこう。Bプログラムで上映された作品。

  1. 『ニワトリに何をしたか』ヴラディミール・イラーネク(1977)
  2. カニ』ヴァーツラフ・メルグル(1976)
  3. 『Pat&Mat』
    • ビスケット(1992)
    • サイクリング(1992)
    • レンガ(1992)
    • 寄せ木細工(1992)
    • 幌つき自動車(1992)
  4. 『男のゲーム』ヤン・シュヴァンクマイエル(1988)
  5. 『対話の可能性』ヤン・シュヴァンクマイエル(1982)

例によってまったく字幕はなく、セリフはないからそれでもいいといえばいいのだけど、たとえば「パットとマット」の副題が「Susenky」なんて出ても、それが「ビスケット」だなんてわかるはずもない。ちょっと引っかかる。
 今回は、シュワンクマイエル(と表記するのが自分にとってなじみがあるのでこう表記します)の作品を観られるのが楽しみだった。彼の作品は今まで機会がなく観たことがなかったのだが、こいつはすごい。あふれ出るイマジネーションをテンポよく、毒とユーモアをこめてフィルムにおさめてある。いいものを観させてもらいました。