【元記事
:夜の記憶−99/08/18 (Wed.)−思い出の量】
コンピュータにはメモリが乗っている。そして「memory」は「思い出」のことだ。ってーことは、「メモリ容量64MB」とはこれすなわち「思い出容量64MB」。大容量メモリは大容量思い出。あの思い出もこの思い出も、思い出がたくさん入ります。
フラッシュメモリは「閃光の思い出」。メモリアドレスは「思い出番地」。
ところで中国語ってこの手の直訳に満ちていて、コンピュータは「電脳」だしCPUは「處理器」、ソフトウェアは「軟體」でハードウェアは「硬體」。でも「メモリ」は単に「記憶體」でちょっと残念。中国語のサイトを見る方法については、「中国語のYahoo!をご覧になるために」に詳しく載っている。TAIWAN IBM Corporationなんかがいい味である。
中国語で「思い出」はなんと言うのだろう。
関連URL:コミュニケーション拡張装置としての機械翻訳