【元記事:ただ日記−99/01/22 (Fri.)】
掲示板によると、TAK氏の車も洗車→雨という流れになることが多いようだ。過日の仮説では、「雨がしばらく降らない」=「雨はいつかは降るのだから、雨が降らない日ごとに、明日雨が降る確率が上がっていく」と同時に「雨が降らず車が汚れていく」=「洗車したいという気分が上がっていく」となるわけで、もう本当に洗車したくなりまくる頃には雨も降りそうになりまくっているのではないか、ということにしていたが、TAK氏のケースからまったく新しい、画期的な説を考えついた。すなわち、
洗車する→乾く→水蒸気が上がる→雲になる→雨が降る。これだ!見よ、TAK氏のケースでは
- ドアミラーを拭く→小雨
- 窓を拭く→雨が降る
- 洗車→雪
と、車掃除にともなう水蒸気の発生量に比例して、降水量が上がっているではないか。すばらしい、これですべて解決だ。でもじゃあ、いつ洗車したらいいの?
ところでマイカーは黒いシビックなのだが、車が黒いと雨が降らない時の問題が複雑化する。つまり、あんまり汚れたままにしておくと小学生のいいキャンバスになってしまうのだ。へのへのもへじを描くのはやめてくれぇー、傷になっちゃうよ〜。