- 07:15:05 Tokyo HDR Photograph from HiroIro
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写真 アート HDR写真集。 - 12:53:08 ミニ先生:Paqn! ミカニッキ - ミニ先生
http://aiba.tv/mika/archives/001245.php
子供 教育 生徒が一人、教壇に立って授業をする「ミニ先生」に指名される。ミニ先生は先生と予習をし、ほかの生徒に対して授業する。担任の先生大変そう。でも偉いです。 - 20:24:36 イベント/2007.03.05 EM・ONE(S01SH)内覧会 - WindowsケータイFAN WILLCOM W-ZERO3 W-ZERO3[es] NTTDoCoMo hTcZ Powered by WindowsCE FAN
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PDA 申し込み!
「EM・ONE」を見てきた
ビックカメラ有楽町店にて。
- 本体や画面はこんな感じ→「ケータイ新製品SHOW CASE イー・モバイル EM・ONE【プレビュー版】」
本体の大きさは、厚さや重さも含めて「ニンテンドーDS Liteとほぼ同じ」というのがわかりやすいかも。これなら自分には許容できるサイズだ。(だってDS Liteはいつも持ち歩いているもの)
正確な数字でいうと以下。
機種名 | 幅 | 縦 | 厚さ | 重さ |
---|---|---|---|---|
NDS Lite | 133.0mm | 73.9mm | 21.5mm | 約218g |
EM・ONE | 140mm | 70mm | 18.9mm | 約250g |
黒いモデルは指紋がすごい。買うなら白い方にしよう。
キーボードのタッチはコキコキと心地よい。ブラウザのアドレスバーに「.com」や「.html」をひと操作で入力できるといいかもしれない(実はできるのかもしれない)。
全般に、動作がとっても重いと感じた。Operaのタブを2つ3つ表示させただけで、ホイールなどの入力遅延がすごい。でもあまりの重さに、かえってこれは普通の状態ではないのではと思った。リセットかなにかすると軽くなったのかもしれない。
ブラウザのスクロールは、マウスの中ボタン押しやGoogle Mapのごとく、表示領域を直接ドラッグするのが一番楽かもしれない。ホイールの位置が、横持ちの状態だと右上になる。縦持ちだと右下。これだと、本体を片手で持ってスクロールさせるのは難しい。縦持ち時に左手で持ち、左の小指でくりくりさせるのがかろうじて片手でできるスクロール操作だと感じた。
長押しでできる操作がいろいろあった。
- 縦/横の切り換えボタンを長押しするとキーロックの設定/解除
- Operaでポインタ操作ボタンを長押しするとコンテキストメニューが出た(フルスクリーンモードの解除などができた)
通信エリアは、当面地上のみ。
Ajax系のアプリケーション、たとえばGmailやGoogle Mapは試すのを忘れた。GmailとGoogle Readerを使えたら便利だろうな。
ビックカメラでの予約特典について聞くのを忘れた。(あるの?)
駆動時間の「4時間」について聞くのを忘れた。(通信しない場合もっと使えるはず)
今回は予約せず。これを買ったら、今使っているWILLCOMのWX310Kは安い通信プランに変えようかな。
店頭では、「イーモバイルで指来たす(ユビキタス)」というCMを盛んに流していて、これがとっても気になった。モバイル(コンピュータをどこでも使える)とユビキタス(コンピュータがどこにでもある)はまったく反対というか、両立しない概念ではないの?
- ひとつ前の記事:「これは危険な『EM・ONE』ですね」(d:id:Imamura:20070220:emone)
3/5追記:内覧会があるそうです
3月5日の19時から21時。席はまだ空きがある由。
世界樹の迷宮・知ると得するこんなこと
ということで、いろいろ出ています。
- 「CUSTOM」で未修得のスキルを選択すると、取得に必要な条件が表示される
- 一番ショックだった機能。これを知っているかどうかで、ゲーム進行の効率がものすごく変わる。と思う。この操作、「『世界樹の迷宮』のボタン操作関連」(d:id:yms-zun:20070301#sekaijubutton)や「鏑木週報(の縮刷) - 世界樹の迷宮(#)」(d:id:lorelei:20070301:p1)のコメント欄でも紹介されていた。
(ちなみに、Yボタンでのまとめ売りは説明書に書いてありました。お店の説明のところ。)
一方、FOE接近メーターは自分の場合、なぜか説明なしでそういうものだと理解していた。
こういうところは、各人のゲームやUIに対するリテラシーの差が出てくるということだろう。
自分の場合、コンピュータやアプリケーションは作り手の心となんとなく通じるものを持っていて、「こういうふうに作ってあるだろう」と操作してみると実際その通りできたりする。しかしゲーム、特に家庭用テレビゲーム機のRPGに対する勘は鈍いようだ。
いやまあ、そもそも説明書に書いてないのがよくない、というのは確かではある。作ってる側としては、細かい便利機能を盛り込むほど、紙幅が限られている説明書に全部書くのが大変になっていくわけで、そこはよくないスパイラルに思える。
そういうことを効率よく、わかりやすくまとめるのが「編集」なのであって、そう考えると説明書作りというのも、なかなかやりがいがありそうな気がしてきた。人それを職業病と呼ぶ。
(そういえばグランツーリスモ4の説明書はすごかった。運転中コンソールに表示される情報がそれぞれなにを示しているのかの説明すら不十分という、あなたそれで自分のことを説明書と呼びますかという作りだった。)
晴れ
- 2007年3月2日の記事をまとめ読み:http://ima.hatenablog.jp/entries/2007/03/02