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世界樹の迷宮・猿的プレイ

【元記事:世界樹の迷宮・猿的プレイ:d:id:manpukuya:20070224:sekaiju

なんだか今週は、「世界樹の迷宮」で遊びたい気持ちが妙に高まっていた。通勤中にプレイ。風呂でプレイ。寝る前にプレイ。ついでに仕事中もプレイ…ということはない。でも迷宮内でのBGMが、ずーっと脳内再生されていた。

こういう「遊びたい」感が、ますます「ウィザードリィ」に近いと思う。

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Macを見たら、[F9]キーとか[F12]キーを押してみろ!

【元記事:Macを見たら、F9キーとかF12キーを押してみろ!:d:id:manpukuya:20070224:maccm

これが、いまアップルが訴えるべきことじゃないだろうか。

Windows Vistaの発売はアップルも商機とみているようで、テレビでも「こんにちはパソコンです」「こんにちはMacです」というCMをやっている。このシリーズはいろいろな(実にいろいろな)評判を呼んでいるようだけれど、こうやってPCとMacを比較するより、Macの魅力そのものを伝えるのがいいと思うし、アップルはそういう宣伝方法にたえる、いいコンピュータを作っていると思う。

でも、そのMacの「よさ」がどこにあるのか、またそれをどうやって伝えるか、アップル自身が見失っているようにも感じるのだった。

そのことは、こないだアップル本社での「Start Mac体験モニター」の座談会でも考えた。

これらのVistaの機能に対してアップルは「OS Xは2年前から実現しています、すごいでしょ」という主旨の話をしていた。

でもそれって、ものすごーく深刻な状況ではないか。OS XVistaの新機能を2年前から実装しているのに、そのことがあまりにも知られてない気がしませんか。

まんぷく::日記 - アップル本社で、Windows Vistaのデモを見る

実際、ウィンドウをタイル状に並べる「exposé」(エクスポゼ)とか、サイドバーに似た機能「Dashboard」(ダッシュボード)などは、見た目のインパクトがあって初めて見る人を驚かせる。もちろんびっくりさせるための機能ではなく、使ってみると使いやすい。

これらの機能はアップルのサイトでムービーで紹介されているけれど、「Start Mac体験モニター」のモニターさんの一人が、簡単に見られるムービーを上げてくださっている。

どうです、面白いでしょう。

だからMacをアピールするならば、こんなコピーでもいけるんじゃないかと素人ながら思うのだった。

Macを見かけたら、F9キーやF12キーを押してみてください。

たったそれだけで、Macの魅力を感じることができるでしょう。

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  • →「アップル本社で、Windows Vistaのデモを見る」(d:id:Imamura:20070205:vista:モニター座談会で、アップルがVistaの機能とMac OS Xの機能を比較してくれたときの話
  • →「『このガジェットのいいところ』というプレゼン」(d:id:Imamura:20040430:1083250801:ほかの人にモノのよさを知ってもらいやすい、コンパクトなプレゼンを考えておくといいという話