今日のブックマーク

「ニャー速。 - 2ちゃんねるスレッド紹介ブログ -:学習教材売ってる悪徳業者だけどなんか質問ある?」

「悪徳業者」がわざわざ自らスレッドを立てて質問に答える、というところがまず面白い(理由はちゃんと明かされます)。そして煽り気味の質問に対しても、冷静で筋の通った回答をしている。

しかも、こうしてまとめられた記事のコメント欄にまで来て、まじめに回答をして話題がさらに深まっていくところがとてもいい。やりとりの内容が、仕事観や人生観、家族観、社会観につながっていく面白さ。「人は価値観の奴隷」という言葉、どっかで使いたいかも。

このページでのコメントはいま約400。昨日やおととい読んだ方も、新たに投稿されたコメントを読んでみては。

この業者の仕事は、いわゆる「協力出版」や「共同出版」(「あなたの原稿を本にします」系のあれ)に近いかもしれないと思った。ほかにも、今読んでいる(というかまだ読み終わらない)『戦争請負会社』(ISBN:4140810106)で描かれている、国家と企業の関係にもつながりそう。

『札束を焼く強盗』先行販売店追加情報

【元記事:『札束を焼く強盗』先行販売店追加情報:d:id:manpukuya:20060310:umigame3

[画像:『ポール・スローンの札束を焼く強盗』書影]ポール・スローンの札束を焼く強盗』(ISBN:4767805112)は来週から徐々に書店さんに並んでいきますが、いくつかの書店さんで先行販売を行っています。

まず、d:id:Imamura:20060306:umigame3でお知らせした丸善丸の内本店(レポートはd:id:Imamura:20060307:maruzen)です。

ほかに三省堂神田本店、八重洲ブックセンターのそれぞれ1階でも、既刊も含めた展開が始まりました。こちらもよろしくお願いします。

Amazonには書影データを送っていますが、今のところ反映されていません。書影置き場もご利用ください。

そのほか、本の基本的な情報はd:id:Imamura:20060306:umigame3にあります。

シリーズ2冊目『ポール・スローンの腕を送る男』(ISBN:4767804647)のイラストについて

[画像:『ポール・スローンの腕を送る男』書影]

黒い思考をうながすことのある本に、こういう軽い装丁というのは面白いよね。(中略)

そういえば、挿し絵で、誘導的な絵はまだ見てない(答えは赤ちゃんなのに挿し絵は大人の姿で描かれているとか)ような気がする。

表紙の装画もいちおうフェアプレイというか…むにゃむにゃ。

焚書官の日常 (5)‐ポール・スローンの腕を送る男(コメント欄)

これらについてちょっとコメント:

軽い装丁
どちらかというと、サブカルの棚よりも思考法や自己啓発のコーナーで映える作りにしたいということや、原著者がイギリスの人であることなどで、上品な感じで仕上げてみました。
さし絵での誘導、表紙の装画
イラストでミスリードやネタバレしてしまわないよう、イラストレーターの大塚さんには気を配っていただいています。特に「腕を送る男」の問題をあのようなイラストにするのは、とてもうまいと思いました。出版を告知したときの日記(d:id:Imamura:20051004:umigame2)では、表紙のイラストを「解答を知っているとなかなかゾクゾクします」と書きました。荷物に書かれた「PERISHABLE(生もの)」という注意書きもナイスです。