内之浦宇宙センターに到着

天気は曇り、霧が少し出ています。打ち上げ時刻の6時半までに雲が切れるといいんですが。

今日の日の出は6時50分ごろだそうです。晴れれば、上がったロケットが昼の領域に出て、朝日が当たるのが見られるのかもしれません。

記者会見待ち

【元記事:記者会見待ち:d:id:manpukuya:20060221:1140473951

現在、今後についての会議が行われています。会議が終わったら記者会見が開かれるそうです。

今の内之浦はけっこうな雨ですが、天気予報によると午後には止んで明日は晴れ、午前0時から6時までの降水確率は0%と出ています。

週間予報では、水曜日以降になると曇りや雨中心になってくるようなので、ロケットが今日濡れた影響が少なければ明日上げちゃうのかもしれません。

私は明日の夕方の便で帰るチケットを取っていますので、明日上がってくれれば読みがピタリ的中ということになりますが…さてどうなるでしょうか。

記者会見から:次の打ち上げは明日

【元記事:記者会見から:次の打ち上げは明日:d:id:manpukuya:20060221:1140476448

にするつもりだそうです。時刻は同じ、6時28分です。的川先生より。

ただ今日の天気予報でも、降水確率は10%だったのに打ち上げ直前に80%になったそうです。

どこかから雨雲がわいたような印象。今日の14時半にもう一度天候判断を行い、GOとなれば作業を続行、NOGOとなればさらに延期かも。

ひとまず「明日上げます」ということにしておいて、14時半の天候判断でなにもなければなにも発表しない、NOGOになればお知らせします、というニュアンスでした。

宇宙作家クラブ掲示板や、松浦晋也さんのブログもご覧ください。

テレビでのM-V報道あれこれ、など

【元記事:テレビでのM-V報道あれこれ、など:d:id:manpukuya:20060221:1140521951

[写真:内之浦周辺の山並み]記者会見後、内之浦から高山やぶさめ館に戻り、疲れを取りました。

写真は午前8時半すぎ、内之浦から高山へ移動する途中の山並みです。雲と霧が、ダイナミックにむくむくと動いていました。

昼すぎから外はすっかり快晴で、天候の回復が6時間早ければ当初の予定通りに打ち上げられたでしょう。NOGOの連絡はありませんでしたので、今のところ明日の6時28分に打ち上げる予定で進行していることになります。

さて、夕方のいくつかのニュースで、M-Vの打ち上げ延期についてふれられていました。

ある民放のニュースでは、見出しが「M5号打ち上げ延期」。ニュースの主旨は「今朝予定されていたM-V 8号機の打ち上げは悪天候のため明日に延期されました」といったもの。キャスター2人のコメントは「H-IIAの連続打ち上げに続いて、これもうまく打ち上げられるといいですね」といった内容でした。

気になったのは、打ち上げる衛星についてまったくふれられていないことでした。

今回の打ち上げは、ロケットをただ発射してワーイヤッター、というものではありません。ロケットを打ち上げるのは赤外線衛星ASTRO-Fを上げるためであるという事実が、このニュースではすっぽり抜け落ちていました。

一方で、キャスターが言うあたりさわりのないコメントが「うまくいくといいですね」だったのはいい傾向だと感じました。「こういう税金の無駄遣いは…」といったコメントになったり、そもそも報道されないよりはずっとましです。

打ち上げの延期は、NHKのニュースでも採り上げられました。

こちらは見出しが「赤外線天文衛星の打ち上げ延期」とあり、M-Vの存在は一歩後ろに下げた扱いです。これはこれで、打ち上げ全体のなかでなにを重視するかを考えた報道でしょう。なかなかいいと思います。

明日朝の内之浦周辺の天気は晴れ。昼ごろから天気が崩れ、夜には雨になるということでした。朝に晴れていれば十分ですので、明日こそ打ち上げてほしいものです。