- 11:34:24 『筑波研究学園都市のなぞ』の真実
http://d.hatena.ne.jp/softether/20060118
巨大建築 すばらしい筑波大学、その都市伝説の謎に迫る! - 14:13:48 @nifty:デイリーポータルZ:裸眼会(らがんかい)
http://portal.nifty.com/special06/01/19/index.htm
文化 メガネの次は裸眼?
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(※はてなユーザーに限ります)
このダイアリーのコメント欄を「凍結」にしてから、一ヶ月ほどたった。今までのコメントは見られるが、新規のコメントは受け付けないという設定であり、どうやら大きな支障はないようだ。これには、はてなブックマークのコメント欄が、ダイアリーのコメント欄の代わりにもなることが大きいと感じる。
今までは、自分のダイアリーにコメントをいただくと、やっぱりレスをしないとなという気持ちになっていた。「コメントには返信できないことがあります」と載せたら、コメントをいただいたときに生じる責任感はだいぶ減ったが、それでもやっぱり心苦しさがあった。こういう心情は、こちらがほかのダイアリーにコメントする場合も同じである。つまり自分のコメントが、相手の負担になっちゃわないかと気を遣う。
だからけっこう前から、ほかのダイアリーには基本的にコメントせず、自分のダイアリーで記事に言及してトラックバックするようにしている。一方、相手に届かなくてもよい程度の、本当にちょっとした感想ならば、ブックマークしてそのコメント欄に書く。
つまり、本人に読んでもらいたい言及は自分のダイアリーに書いてトラックバックし、単なる感想はブックマークのコメント欄に書く、といった使い分けである。
実際このところ、トラックバックはいただかないまでも、自分の記事のブックマークに簡単な感想がコメントされることがときどきある。ダイアリーのコメント欄と違い、返信しなきゃいけないものではないので、これは自分にとって心地よい距離感だ。
ブックマークではネガティブなコメントや、どうも勘違いされているみたいだなーと思うコメントも投稿される。しかし少なくとも誰のコメントかはわかるから、あまりにもひどいコメントは書けないという抑止力は働いているだろう。誤読されるのは自分の書き方がまずい可能性もあるわけだし、そもそも正直な、ぶっちゃけた感想をもらうのは好きだ。
もちろん、コメント欄でのやり取りが好きな人ならば、ダイアリーのコメント欄を全開にしておけばよい。でもそうでない人でも、ダイアリーのコメント欄の設定を変えたり、はてなブックマークを利用するなどして、他のユーザーとのコミュニケーションの方法をある程度コントロールできるのはよいなと思う。
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晴れ
- 2006年1月19日の記事をまとめ読み:http://ima.hatenablog.jp/entries/2006/01/19