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今日のブックマーク

どうぶつの森日記

たぬきちに、やっと「明日は休みだなも」と言われる。デパート化が楽しみ。

ヤシの木が根付くかどうかの実験に、海岸近くに木の苗を植えた。これが育てばヤシの木も大丈夫だろう。

果物を収穫して、ほどほどに売る。1万円以上になる。木から落としておけば次の実も育つから、あわてて全部売る必要はない。果物の木を間違えて切り倒さないようにすることだけ、気をつけたい。

上画面を流れる風船に初めて気づく。しかし、間に合わず撃ち落とせなかった。これで風船への気の遣い方がわかったのか、少し後にまた風船に気づく。でもやはり撃ち落とせず。

「ワンダと巨像」クリア

【元記事:「ワンダと巨像」クリア:d:id:manpukuya:20060104:wanda

最後の巨像は、世界の原則を崩した攻略が必要だった。自分はゲーム内のルールに対して忠実にプレイするほうであり、ダメもとの試行錯誤はしないたちである。しかしこの最後の巨像は、自分にとってゲームのルール上無意味と思える行動をとらないとクリアできない。そのぶん、この攻略方法は理不尽に感じた。

エンディングはとても長く、20分くらいあったと思う。最終面の難しさや手間も考えると、時間の余裕のあるときにクリアしたい。

エンディングはちょっと釈然としないというか、すっきりとおさまらない余韻があったため、もしかしてマルチエンディングだろうかとすら思った。しかし思い返すと、巨像を倒してから黒い触手がワンダの中に入るいつものシーンでも、実はワンダを操作できる。そしてどこへ行っても、あの触手からは逃れられない。これは、ワンダの避けられない運命を暗示しているそうだ。とすると、エンディング中もある程度操作できる場面があるのは演出であり、それによって結果が変わることはないのだろう。そこがまた哀感を誘う終わり方だった。そしてこれはこれで、ある種のハッピーエンドなのかもしれない。

2周目をクリアしてみようという気持ちにはなったため、続けて2周目。最初の巨像へ。体力や腕力は1周目の終わりから引き継ぐため、ごくあっさり倒せた。

ワンダと巨像

ワンダと巨像

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趣味を楽しむ心

【元記事:趣味を楽しむ心:d:id:manpukuya:20060104:hfr

正午前後のテレビ東京で、クラシックなレースカーを楽しむ人々を紹介していた。以前ツインリンクもてぎでの動態確認走行で見たような、葉巻型のフォーミュラーカーを個人で所有し、ときどきもてぎや筑波サーキットなどで走行会をしているという。

なんともぜいたくな趣味だが、趣味なのだからかけられるお金はそれぞれなりでよい。お金と時間を少しずつかけて深めていく人もいれば、多く稼いでドンと投資する人もいるのだろう。

先日取材させていただいた「羅須地人鉄道協会」と同じような、好きなことをじっくりと本格的に楽しむ人々。そういうことができるのがうらやましいし、そもそもそういう趣味を見つけられることがうらやましい。