オープンソースの画像生成AIをセットアップから使い方まで解説する『Stable Diffusion AI画像生成ガイドブック』(ソシム刊)発売中(→本のサポートページ

ペンシルロケットフェスティバル

【元記事:ペンシルロケットフェスティバル:d:id:manpukuya:20050819:pencil

f:id:manpukuya:20050819113350j:plain

お疲れさまでした。いろいろな方にも会えました。私は『プラネタリウムを作りました。』の即売。

幕張メッセで、長机に本を置いて、椅子に座って「どうぞご覧くださーい」「ありがとうございましたー」とやっていると、まるでコミケで売り子をしているようだ。

本を買うのが目的でない方々に作った本を見てもらい、買ってもらうというのは、本を作っているだけでは忘れてしまう感覚だ。

売店ISASの生協が来ているとのことだった)で買ったのは、「はやぶさ」のTシャツとペンシルロケットの模型。模型は実物大の木製で、これがなかなかよい。ペンシルロケットの実物はふだんよく見るが、たいていケース内に大事に納められていて手に取る機会はあまりない。模型という形でも、実物と同じ大きさのものをこの手に取れるのがいい。アルミを巻いて汚したりして、質感を実物に近づけられたらいいかも。

写真は、ペンシルロケットの水平発射再現の様子。左下の明るい一角が発射の機器。右の画面に出ているのは的川泰宣先生。