ペンシルロケットフェスティバル
お疲れさまでした。いろいろな方にも会えました。私は『プラネタリウムを作りました。』の即売。
幕張メッセで、長机に本を置いて、椅子に座って「どうぞご覧くださーい」「ありがとうございましたー」とやっていると、まるでコミケで売り子をしているようだ。
本を買うのが目的でない方々に作った本を見てもらい、買ってもらうというのは、本を作っているだけでは忘れてしまう感覚だ。
売店(ISASの生協が来ているとのことだった)で買ったのは、「はやぶさ」のTシャツとペンシルロケットの模型。模型は実物大の木製で、これがなかなかよい。ペンシルロケットの実物はふだんよく見るが、たいていケース内に大事に納められていて手に取る機会はあまりない。模型という形でも、実物と同じ大きさのものをこの手に取れるのがいい。アルミを巻いて汚したりして、質感を実物に近づけられたらいいかも。
晴れ
- 2005年8月19日の記事をまとめ読み:http://ima.hatenablog.jp/entries/2005/08/19