新刊案内を見ていて、気になった本。
- 定刻発車―日本の鉄道はなぜ世界で最も正確なのか?
- 三戸祐子・著、新潮社/新潮文庫、620円、ISBN:4101183414[bk1](超タイムリー。でも担当の人は複雑な心境かも。なんとなく「新潮OH! 文庫」向きの内容という印象だが、本家の新潮文庫である)
- さよなら、青い鳥。
- ミチル・著、幻冬舎、1470円、ISBN:4344007689[bk1](2ちゃんねるの書き込みとしてはとても短いながら、心に残る文章だった「「さよなら、青い鳥。」を書籍化。あの短いテキストをどうやって1470円の本にしたのかに興味がある)