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  • id:usui_soup『血管収縮剤を避けるため、同様の成分配合の目薬を鼻に垂らす、という裏技があるようです。自分ではまだ試した事無いのですが…。』
  • id:manpukuya『なるほど、クロモグリク酸ナトリウムとマレイン酸クロルフェニラミンは目薬の成分でもよく見ますね。大胆な方法ですが、効果はあるのかもしれません。(でも自分ではやらないかも…ぜひ試してみてください)』

SETI@homeからBOINCへ

【元記事:SETI@homeからBOINCへ:d:id:manpukuya:20050323:boinc

[画像:BOINCクライアント]SETI@homeをあちこちのコンピュータで動かしているが、そのうちのいくつかで、「Can't Open File」エラーが頻発するようになってきた。SETI@homeプロジェクトは現在、BOINCへの移行が進められている。

クライアントソフトをインストールしてみた。日本語化のためのファイルは「BOINC Manager 言語ファイル(日本語版)」に。今までのSETI@homeクライアントはかっこよかったが、BOINCのクライアントソフトはなんだかそっけない。

しかも今見てみたら、ワークユニットの送受信サーバが落ちているのか、ダウンロードもアップロードも再試行待ちになってしまっている。うーむ。

BOINCは、SETI@homeだけでなくいろいろな分散コンピューティングのプロジェクトに参加できるのが売りだが、今のところはSETI@homeへの参加しか考えていない。今までの、SETI@home専用クライアントソフトに戻してしまおうか。

きになる本『通勤電車で座る技術!』

【元記事:きになる本『通勤電車で座る技術!』:d:id:manpukuya:20050323:book

新刊から、気になった本。

[書影:通勤電車で座る技術!]通勤電車で座る技術!
万大・著、かんき出版、800円、ISBN:4761262389bk1](「この方法で生きのびろ!」のような、冗談風味のノウハウ本のようだ。しかし電車で座る技術は本当に役に立ちそう。このネタだけで1冊作ってしまうのもすごい。)

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「冗談風味のノウハウ本」の一例として、「もし大統領に当選したら」という杞憂をむりやり解消する本。

私の点鼻薬はこれ

【元記事:私の点鼻薬はこれ:d:id:manpukuya:20050323:nose

先日、市販の花粉症向け点鼻薬として「アルガードCT鼻炎スプレー」(jan:4987241101795)を買ってみた。成分は、クロモグリク酸ナトリウムが1.0%、マレイン酸クロルフェニラミンが0.25%、塩酸ナファリゾンが0.025%とある。クロモグリク酸ナトリウムは抗アレルギー剤だそうだ。

これがなかなかよくて、使うとわりとすぐ鼻が通る。耳鼻科でもらった「ケトテン点鼻液」(主成分は日局フマル酸ケトチフェン)と比べて、効きがずっと早いのだった。

もう一つの特徴は、効能が次にくしゃみをするまで持続するということ。と書くと、効いている時間が短い欠点のように思えるかもしれないがさにあらず。一度使えば、くしゃみはしばらく止まる。そして、次に使うのは次のくしゃみが出たときだ。くしゃみが出たら鼻が詰まるので、また噴霧すればすぐに鼻が通る。このように、薬を使うタイミングがはっきりわかるのは精神衛生上とてもよい。

問題といえば、注意点に「使用後、眠気が出ることがあります」とあること。ここ数日なんだか眠いのは、このせいかもしれない。

お値段は、近所の薬局で1280円(10mlタイプ)、および2580円(20mlタイプ)だった。今日、10mlタイプの2本目を買ったところ。

追記:キーワード「点鼻薬」をたどってみたら、抗ヒスタミン剤ステロイド、血管収縮剤は使いすぎると効きが悪くなり、さらに副作用でかえって鼻づまりがひどくなることがあるという話を知った。使っている点鼻薬に入っている塩酸ナファリゾンは、血管収縮性の成分だ。これは恐ろしい。使いすぎないようにしよう。

コメント

  • id:usui_soup『血管収縮剤を避けるため、同様の成分配合の目薬を鼻に垂らす、という裏技があるようです。自分ではまだ試した事無いのですが…。』
  • id:manpukuya『なるほど、クロモグリク酸ナトリウムとマレイン酸クロルフェニラミンは目薬の成分でもよく見ますね。大胆な方法ですが、効果はあるのかもしれません。(でも自分ではやらないかも…ぜひ試してみてください)』