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メガスタークリスマスイベント@日本科学未来館

【元記事:メガスタークリスマスイベント@日本科学未来館d:id:manpukuya:20041127:miraikan

http://www.miraikan.jst.go.jp/j/event/2004/1225_other_01.html

トークショーと、大平さんの生解説つき特別投影。

大平貴之毛利衛トークショー

12月19日(日)16:00〜17:00、要申し込み(12/12締切)、定員200名。

メガスターIIコスモス・クリスマス特別投影

12月23日(木・祝)〜12月25日(土)各日17:30〜18:30、要申し込み(12/15締切)、定員各日100名。

また12月22日から、日本科学未来館メガスターIIは星空がチューニングされる由。「より明るく、よりリアリティーを増し、『毛利館長が宇宙で見た星空』に、ますます近づいた眺めをご覧いただけるようになります」(MeSci TOPICS)とのこと。このトピックスのページ、ジオコスモスの写真がかっこいいです。

ドラマ『海峡を渡るバイオリン』

[書影:海峡を渡るバイオリン]d:id:Imamura:20041027:itokawaで「糸川英夫が出てきた!」と書いていた連載マンガ『天上の弦』の原案本、『海峡を渡るバイオリン』(ISBN:4309014941)を原作にしたドラマが、先ほど放送された(ややこしいね)。糸川英夫役は寺田農だった。

糸川の講演を聞いた主人公は、バイオリン職人への道を歩むことになる。

[書影:やんちゃな独創]一方糸川は糸川で、あのあと音の反響をよくする木を足した、特別な「イトカワバイオリン」を作るのだけれど、その木のぶん重くなってしまって弾いてくれる人が出なかった、というような話が、糸川英夫の評伝『やんちゃな独創』(ISBN:4526052523)に載っていた。バイオリン職人と天才肌の科学者が一瞬出会って、それぞれの道へ進んでいったのだと思うと面白い。