- http://d.hatena.ne.jp/hkt_o/20041030
仮名の世界からおそるおそる実名の世界へ出ていった私
はてなへの住所登録義務にからんで、上の見出しのような話を書こうと思ったのですが、なんだか違う感じがしてきました。
約7年前からサイトを運営してきて、その中で自分の仕事や立場を明らかにしたのはたった4カ月前のことです。そうするメリットのほうがデメリットよりも多いと考えてそうしましたが、まだうまく活かせていないと感じています。
で、それと住所登録との関係ですが…自分の中ではぼんやりとつながっているけれど、うまく説明できません。この話はいったんここで終了します。
大画面でゲームあれこれ
新しいテレビでゲームを遊んでみる。
「Rez」を遊んでみたら、没入度が高すぎてうまく撃ち落とせなかった。しかしこの迫力はたまらない。
「塊魂」。30fpsのゲームは、大画面ではつらかった。もう少し離れて遊べばいいかもしれない。最近は60fpsのゲームに慣れてしまったせいか、フレームレートが低いゲームは目がついていかない感じがある。これは画面の大きさも関係していそうだ。
食後のお茶
外で食事をしたら、食後にお茶が出てきた。これがどうにも熱く、湯呑みは肉厚が少ないため持ち上げることすらままならない。こんなに熱いお茶を出してしまうと、食べ終わっている客がなかなか帰らなくて回転率が下がるのではないかと思った。
いや、混んでいるときは早く帰れるよう、ぬるめのお茶を出しているのかもしれない。すいているときはなるべく客を引き止めて、繁盛しているように見せたい。そこで熱いお茶を出す作戦なのだ。なんて。
スケールを想像させるための比喩
小惑星「イトカワ」へ今、宇宙探査機の「はやぶさ」が向かっている。月以外の天体のかけらを持ち帰る、世界で初めての計画。
「ランドマークタワーの高さが300mぐらいあるんですが、『はやぶさ』の向かう小惑星イトカワの短径がちょうど300mぐらいなんです」
矢野さんが、夜空に屹立する横浜ランドマークタワーを指さす。
「あの高さが短径で、長径が600mほど。つまり、横にランドマークタワー2つぶんぐらいの大きさがあるんですよ」そして「大体の大きさが思い浮かぶでしょ」。
松浦晋也のL/D: 四十九日を行い、矢野さんと対談する
おお、わかるわかる。うますぎるこの比喩。
晴れ
- 2004年11月6日の記事をまとめ読み:http://ima.hatenablog.jp/entries/2004/11/06