講演「わが国の南極観測、半世紀の歴史とその成果」(今晩)
今日の19時〜20時30分。丸の内の三菱ビル(東京中央郵便局から1ブロック皇居寄り)の1階「エムプラス」にて。
国立極地研究所所長の渡邉興亞氏が、南極観測の歴史とその成果を紹介するとのこと。詳しくは丸の内元気文化プロジェクトの紹介ページを。
数字よりは、南極観測のエピソードをたくさん紹介してくれたらいいな。
「はてな検索」リリース(d:id:hatenadiary:20041105#1099623024)
キーワード、人力検索サイトはてな、Amazonの商品などを検索できるページが作られた→http://search.hatena.ne.jp/。
ヘルプには「はてなダイアリーのキーワードの中から検索できます。」とあるけれど、全文検索はできないようだ。たとえば「大平貴之」を検索したら、キーワード「メガスター」が出てきてほしい。当面はSleipnirの検索バーを使おっと。
- 関連記事:「Sleipnirの検索バーで、はてなダイアリーを便利に使う」(d:id:Imamura:20040930:sleipnir)
- はてなダイアリーへの要望
- 「はてな検索」で、キーワードの内容や属性も検索したい。
今後は、はてなダイアリーの内容も検索できるようにする予定とのこと。すばらしい。OR検索ができれば、表記ゆれがあるキーワードの「含む日記」をそれぞれチェックする必要がなくなって、とても便利になるだろう。期待しています。
- 関連記事:「言及日記ブレンダー(案)」(d:id:Imamura:20040522:blender)→作成中断(d:id:Imamura:20040527:blender)
「アマゾンで『在庫切れ』となっていますが、」(ウラゲツ☆ブログ)
Amazonの「在庫切れ」表示は、Amazonにはない(=書店の棚や倉庫にない)という意味。しかし版元品切(出版社の在庫切れ)と誤解されやすく、まぎらわしいという意見。版元品切の場合、Amazonでは「現在お取り扱いできません」と表示される。
上の記事では、「在庫切れ」の代わりの表現として「アマゾン在庫なし」を提案している。とてもいい表現だと思う…がAmazonには却下されているそうだ。「在庫切れ」という表現にしているのは、本を探す気をなくさせて、お客さんがほかの書店へ流れるのを防ぐためだったりして。
関連記事
- 「Amazonになくても在庫は十分」(d:id:Imamura:20040702:book)〜上の記事と同様、Amazonで「在庫切れ」と表示されるが品切ではない、というケースの紹介。
- 「Amazon八分、のようなもの」(d:id:Imamura:20040704:amazon)〜Amazonでは、客注(本の取り寄せ)ができないという話。
- 「出版営業の方法 第10回『品切になったら』」〜本の「品切」とはどういう状態か、また品切にするための手続きの例。
ドコモの立川氏が日本の宇宙開発事業のトップに就任(ケータイWatch・04/11/05付)
JAXAの次期理事長が、ドコモ元社長の立川敬二氏に決まったというニュース。宇宙開発は一品ものを作って運用する事業であるから、サービス主体の電話事業とはいろいろ違うことがありそうだ。しかし技術畑の出身だそうで、その点ではJR東日本から来た山之内秀一郎現理事長と同じで頼もしく感じる。頑張ってください。
山之内現理事長は『宇宙へのパスポート〜ロケット打ち上げ取材日記1999−2001』(ISBN:4257036494)で、就任最初の打ち上げとなったH-IIAロケット1号機の、打ち上げ記者会見での堂々とした姿が紹介されている。これはなかなかカッコよかった。理事長の退任は「健康上の理由」でとのこと。お疲れさまでした。
AirH"PHONE「AH-K3001V」のネイビーブルー、11月5日発売(ケータイWatch・04/11/02付)
晴れ
- 2004年11月5日の記事をまとめ読み:http://ima.hatenablog.jp/entries/2004/11/05