今日のコメント
- id:yukatti『アイコン作成ありがとうございます。about の小文字バージョンが欲しいですがいかがでしょうか。「人力」アイコンがなんだかとてもかわいいです。』
- id:adramine『サンクスです。yukattiさんと同じくaboutの小文字に加え、キーワード系もキボンヌ。(只今酔っぱらいにてすいません)』
- id:manpukuya『ご意見どもです。では明日、[about]を作ってみます。』
- id:CAX『3分ぐらいの差で負けたので、manpukuyaさんが作ったキーワードを優先します(笑)。』
- id:manpukuya『心が通じ合っているのでしょうか。でもちゃんと通じ合っていれば重複しないのかも。』
上京はしたけれど。(ISBN:4840111081/たかぎなおこ)
『150cmライフ。』(ISBN:4840107262)の作者の第3弾は上京もの。最後がなかなかいい。
この本、奥付の関係者名に、上京してからの年数が添えられている。既刊の奥付でも、『150cmライフ。』ではスタッフ全員の身長が、第2弾の『ひとりぐらしも5年め。』(ISBN:4840108420)では全員のひとりぐらし歴が披露されている。こういう遊び心が楽しい。
カードゲーム「サンファン」の魅力と、勝ち負けへの感情
簡単にサンファンの魅力(というか、ついついやってしまう要因)を説明すると、「勝ったのは運のおかげ、負けたのは配慮が足りないせい」という気分が、いやというほど味わえるということだと思います。
焚書官の日常 (4.01)−サンファン日本語版発売
カードゲームやボードゲームは全然やらないといってよいくらいの自分だが、この一言で急激に興味が出てきた。
以前勤めていた会社では、就業時間後に数人でネットワーク対戦ゲームをするのがはやっていた時期があった。タイトルはWindows添付のトランプゲーム「ハーツ」や、FPSの「Duke Nukem 3D」である。その時にわかったことがある。
- 「ハーツ」は終了時に、一人を除く全員が負けた、と感じる
- 「Duke Nukem 3D」は終了時に、一人が勝った、と感じる
論理的には同じことだが、感情的には大きな違いがある。「もう一回!」と誰かが言うことが多かったのは「ハーツ」だった。
「ハーツ」では、勝った人以外の全員が負けた悔しさを味わうことになる。その悔しさを誰か一人が「次は勝ってやる」に変化させると「もう一回!」の声が出て、次のゲームが始まることになる。
一方「Duke Nukem 3D」は、誰かが決められた回数だけ、ほかのプレイヤーを殺すことで終わる。逃げ回っているうちに誰かが条件を満たして終了する、という状況になりやすい。これだと、負けたとしてもあまり悔しくはない。
このように、勝った人の嬉しさはどちらのゲームでも同じだが、負けた人の感情は違ってくる。それが面白いと当時も考えていた。
はてな関連アイコン試作
id:adramineさんの発案に従って、いくつかアイコンを作ってみました。みなさんの意見をうかがいたいので、はてなダイアリー共有フォルダにはまだ上げていません。
[ASIN!]は注目ISBN/ASINページ、[URL!]は注目URLページ、[人力]は人力検索の質問一覧、[ABOUT]は各自のaboutページ、[?DD]ははてなダイアリー日記(id:hatenadiary)、[?DA]ははてなダイアリーアンテナ(最新日記一覧)へのリンクを想定しています。
今回は、キーワード関連のアイコンは作っていません。キーワード関連のリンクには「最新キーワードリスト」と「注目キーワードリスト」があり、たとえば[KW!]というのを作ると、このどちらへ行くのかわかりづらいと考えたからです。
「ここがまぎらわしい」「こうしたほうがよさそう」「こういうアイコンもほしい」といった意見やアイデアをお寄せ下さい。数日様子を見て、修正したり共有フォルダへアップロードしたりするつもりです。
コメント
- id:yukatti『アイコン作成ありがとうございます。about の小文字バージョンが欲しいですがいかがでしょうか。「人力」アイコンがなんだかとてもかわいいです。』
- id:adramine『サンクスです。yukattiさんと同じくaboutの小文字に加え、キーワード系もキボンヌ。(只今酔っぱらいにてすいません)』
- id:manpukuya『ご意見どもです。では明日、[about]を作ってみます。』
晴れ
- 2004年7月6日の記事をまとめ読み:http://ima.hatenablog.jp/entries/2004/07/06