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人類進化論アクア説とライアル・ワトソン

【元記事:人類進化論アクア説とライアル・ワトソンd:id:manpukuya:20040526:aqua

d:id:enmotakenawa:20040525#p1さんが、「人類進化論アクア説」の解説ページをご紹介。

ライアル・ワトソンの『アースワークス』(ちくま文庫ISBN:4480023704)に似た話が。この本おすすめです。アクア説のほかに、たとえば下のような話題が扱われてます。

人間が危機を避ける偶然のような本能
教会では合唱の練習が定期的に行われていた。ある日、練習に参加する全員が、偶然それぞれの理由で練習に遅刻した。そしてその日、練習が始まる時刻の直前に教会のボイラーが爆発し、建物は全壊した。
世代や距離を超えて、動物の種全体に広がる知恵
ラットの一団に、電球が点いた時にレバーを押すと水をもらえる、という学習を施した。次にラットたちを2つのグループに分け、一方のかごの電球が点いた時に、もう一方のかごでレバーを押さなければ、どちらも水をもらえないようにした。ラットたちはしばらくすると、電球がついたことをもう一方にどうやってか知らせ、水をもらえるようになった。さらに、ラットに何世代かにわたって似たような学習をさせた研究者は、世代が下っていくと学習にかかる時間が短くなっていくことに気がついた。
植物の感受性
植物に微弱電流のセンサーをつけた研究者が植物から反応を引き出そうと、葉を熱いコーヒーにつけたりしたが反応がない。マッチで葉を燃やしてしまおうか、と考えた瞬間、強い反応が現れた。さらに…。

とかなんとか、こういった面白い事例から、人間やこの世界ってなかなか悪くないもんだ、という気にさせられる本です。人類進化論アクア説を面白いと思う方に。