キーワード「スケベニンゲン」
銀座にあるレストランの名前。由来は地名。23年続く老舗で、店主がスケベニンゲンを訪た際に「店の名前はこれにしよう」と決めたとか。それもすごい。
エロマンガ島に続く、おもしろ地名のスタンダードになりそう。いや、もうなってますか?
以下追記:(下のid:yms-zunさんのコメントをうけて)
- 世界の「珍名」所大集合
- 世界中の珍地名を実際に訪ね歩いている人のページ
コメント
id:yms-zun『呉智英が自著で取り上げたことがあると記憶してゐます>助平人間』
id:manpukuya『「google:呉智英 スケベニンゲン」したところ、キンタマーニ高原(バリ)、シリフケ(トルコ)、なんてのも見つかりました。』
花の力で地雷を除去(海外ボツ!News・04/01/28付)
http://www5.big.or.jp/~hellcat/news/0401/28a.html
この花、地雷が出す二酸化炭素を感知するよう遺伝子操作されている。普通は白い花が咲くのだが、地雷のある場所では赤く咲くのだそうだ。
種を作らないようにもなっており、一代限りで散るため生態系への影響も大きくはない。
花で兵器を防ぐというこの方法。話が素敵に決まっていて、なんだかSFのアイデアのようだ。
「ペンのように握って使うマウス」、ふたたび
昨日採り上げたペン型マウスについて、d:id:yms-zun:20040128#1075219983さんの「ボタンが二つしかないからダメですよ」というリファラをうけて。
そうか、タップ(ペンでタブレットをチョンとつつくことで、クリックに代える操作)ができないのか。よく見ればホイールもついていないようだ。そうなると、マウスポインタを動かすという操作は便利かもしれないが、クリックやスクロールのような、付随する操作はいまひとつかもしれない。
タップもホイールも、実装そのものは難しくない気がする。ホイールは、ThinkPadのスクロールボタンのように、3つめのボタンをつけて代用してもよいだろう。ホイールがないのは自分にとってはとてもつらいことなので、次の新製品でホイールがついたら買うかどうか考える、ということにしよう。一歩後退だ。
きになる本『366日空の旅』
新刊案内を見ていて、気になった本。
366日空の旅−かけがえのない地球
- クリスチャン・バルム/ヤン・アルテュス=ベルトラン・著、ピエ・ブックス、3800円、ISBN:4894443104(以前(d:id:manpukuya:20031207#p1)に買った『Earth from Above: 365days』(ASIN:0810914301)は、新装版の『Earth from Above: 366days』(ASIN:0810944499)となり、今回その日本語版が出た。bk1の紹介によると、「地球上の様々な場所の写真を、一日一枚その場所が抱える問題と共に紹介。各分野の専門家によるエッセイも掲載し、環境維持開発の必要性を訴える」とのこと。撮り下ろしもたくさんあるそうで、これも欲しくなってきた)
晴れ
- 2004年1月28日の記事をまとめ読み:http://ima.hatenablog.jp/entries/2004/01/28