オープンソースの画像生成AIをセットアップから使い方まで解説する『Stable Diffusion AI画像生成ガイドブック』(ソシム刊)発売中(→本のサポートページ

携帯外付けキーボード「Rboard」に親指シフト入力モデル(ケータイWatch・04/01/22付)

http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/17274.html

果たしてどのくらい売れるものなのか、親指シフト使いとしてはとても興味がある。

そうでない方々には、まったく興味のないところだろうけど。

フリーの統合型音楽制作ソフト「Music Studio Producer」v1.10が公開(窓の杜・04/01/13付)

http://www.forest.impress.co.jp/article/2004/01/13/musicstudioproducer.html

スクリーンショットを見ると、果たして自分に使えるものかどうか不安になるが、先日(d:id:Imamura:20040119:p2)のシンセサイザーソフト「Buzz」のこともあるし、ひとまずメモしておこう。

第二次世界大戦中の空撮写真をネットで公開(HOTWIRED・04/01/20付)

http://www.hotwired.co.jp/news/news/culture/story/20040120206.html

アーカイブには、アウシュビッツ強制収容所の焼却施設から上がる煙をとらえた写真や、1944年6月のノルマンディー上陸作戦で米軍の輸送船団がオマハビーチに着岸した様子、ノルウェーフィヨルド(峡湾)に身を隠すように航行するドイツの戦艦『ビスマルク』の写真などが含まれている」だそうで、地図好きにはたまらない。

本サイトはアクセス集中のため、今はメンテナンスに入っている。BBC内のページには、ここから提供された写真が何枚か紹介されている。

こういう航空写真サイトのリンクと、使い勝手や機能の一覧をまとめたページがほしいものだ。余力が出たら、どこかのWikiを借りて作ってみようかな。

hatenaモジュールの「template="list"」属性によって、各モジュールに生成されるクラス名

【元記事:hatenaモジュールの「template="list"」属性によって、各モジュールに生成されるクラス名:d:id:manpukuya:20040126:1075042800

d:id:hatenadiary:20040126#1075122255にあるように、sectionモジュールを始めとする各種hatenaモジュールに、新たな属性を指定できるようになった。

モジュールに「template="list"」という属性を指定することで、<ul>〜</ul>タグ(ul要素)が生成される。面白いのは、モジュールごとに異なるクラス名がわりふられることだ。こういう方式にはメリットとデメリットがある。必要に応じて、この属性を使うか、それとも従来通りの表示方法を維持するかを選べばよいだろう。

モジュールごとのクラス名は、以下の通り。

2004年7月1日追記:これらのクラス名や出力されるHTMLは、2004年7月末日をもって変更されます。詳しくはd:id:hatenadiary:20040701#1088665611をご参照下さい。

アンテナ(「hatena name="antenna"」)
.hatena_antenna
最新キーワード(「hatena name="keyword"」)
.hatena_keyword
注目キーワード(「hatena name="hotkeyword"」)
.hatena_hotkeyword
最新質問(「hatena name="question"」)
.hatena_question
最新タイトル(「hatena name="section"」)
.hatena_section
注目URL(「hatena name="hoturl"」)
.hatena_hoturl
注目ISBN/ASIN(「hatena name="hotasin"」)
.hatena_hotasin

さて、これまでアンテナやキーワードのモジュールは、「1. 2. 3.…」という、番号つきリストで表示されていた。「template="list"」の指定によって生成されるタグは「<ul>〜</ul>」という、箇条書きのタグだ。

アンテナを「<hatena name="antenna" template="list">」としている場合、アンテナは箇条書きで表示される。これを番号つきリストで表示するには、スタイルシートを「.hatena_antenna{list-style-type:decimal;}」などとすればよい。これで、「1. 2. 3. …」という番号つきリストになる。

この「list-style-type」プロパティには、たくさんの値を指定できる。CSSの仕様書を見ると、list-style-typeプロパティの属性はとてもたくさんある。このうち、おもな値を紹介しておこう。

list-style-type:disc
黒丸
list-style-type:circle
白丸
list-style-type:square
四角
list-style-type:decimal
「1. 2. 3.…」という10進数
list-style-type:lower-roman
「i. ii. iii. iv. v.…」という、小文字のローマ数字
list-style-type:upper-roman
「I. II. III. IV. V.…」という、大文字のローマ数字
list-style-type:none
リストの先頭のマーカーを表示しない

リストの実体から考えると、生成されるHTMLはどちらかといえばul要素(箇条書き)よりも、ol要素(番号つきリスト)のほうがよかったような気もするが、それはそれ。さて、いろいろといじってみようかな。