今年のしし座流星群の出現予報(国立天文台・天文ニュース)
http://news.local-group.jp/naoj_news/682.html
(転載元の記事はhttp://www.nao.ac.jp/nao_news/data/000682.html)
一昨年のしし座流星群はまさに流星雨で、本当にすばらしかった。
しし座流星群のもとになるテンペル・タットル彗星は前回、1998年に近づいた。それ以来、年数がたつにつれて、流星の出現規模は小さくなりつつあるそうだ。それでも、しし座流星群はほかの流星群と比べると、明るい流星が出やすいとのこと。
今年の出現のピークはいくつかに分かれていて、そのうち日本で見えそうなのは、11月13日深夜から14日早朝にかけてだという。「過度な期待を持たずに眺めてみるのがよいかもしれません」とのこと。
雨
- 2003年11月11日の記事をまとめ読み:http://ima.hatenablog.jp/entries/2003/11/11