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課外授業ようこそ先輩〜水口哲也「ステキな“未来”の作り方」〜北海道札幌市立南郷小学校

【元記事:課外授業ようこそ先輩水口哲也「ステキな“未来”の作り方」〜北海道札幌市立南郷小学校:d:id:manpukuya:20031014:p5

多くの人にものごとを伝え、また多くの人からいろいろなものを引き出すのが上手だという印象。さすが、ゲーム制作という共同作業で長をやっている人らしいと思った。

授業の内容は、人間は欲望の塊である、自分にどんな欲望があるかを考え、それを実現させるアイデアを出してみよう、というもの。ゲーム制作のブレストのようだ。子供たちからは、意外なアイデアがうまい具合に出てきた。水口本人にとっても、得ることが多い授業だったのではないだろうか。

宇宙観光旅行へようこそ〜パソコン上に小宇宙を再現して謎めく宇宙に迫ってみよう(窓の杜・03/10/09付)

http://www.forest.impress.co.jp/article/2003/10/09/spacetravel.html

宇宙関係のスクリーンセーバープラネタリウムソフト、天体シミュレータ、SETI@homeなどが紹介されている。宇宙好きのあなたに。

ボーダフォン、次期端末に「バウリンガル」機能搭載を検討(ケータイWatch・03/10/10付)

http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/15985.html

ボーダフォンにはバウリンガル機能が入るかもしれず、auではGPS機能が標準的になっている。各キャリアの、「あれはできるがこれは無理」という差が大きくなりつつある気がする。あの機能もこの機能も使いたい、というユーザーには悩ましいことだろう。

昔むかし、PC-8801用にはあのソフトが出たのに、FM-7版は発売されずユーザーは指をくわえながら見ている、という状況があったことを思い出した。ある製品ジャンルに、拮抗している複数の規格があるとき、しばしばこういうことが起きる。

ゲーム機なら、PS2ゲームキューブXboxも全部買ってしまう猛者は珍しくないが、携帯電話やマイコンの各機種を買い揃えるような人はまれだろう。メーカーにとっての差別化の材料が多ければ、それだけユーザーを悩ませてしまう。

龍村仁インタビュー(asahi.com/ライオン・キング特集)

地球交響曲ガイアシンフォニー)というすばらしいドキュメンタリーを作っている、龍村仁監督へのインタビュー。新作の「第五番」を制作中であるとわかったのが大いに収穫。

スペシャルインタビュー」のコーナーには、ほかにも面白そうな人へのインタビューが載っている(でも、なぜ「ライオン・キング」でこの人たちなのか、そもそもなぜインタビューをしているのかがわからない。なぜだろう)。

追記:「地球交響曲」をキーワード登録しようといろいろ調べていたら、「ガイアネットワーク広島ステーション」内に「『地球交響曲第五番』の製作をスタートします。」という文書を見つけた。

うんこ味のカレーの秘密(切込隊長BLOG)

http://kiri.jblog.org/archives/000314.html

いきなり下品な話題で恐縮なのだがしかし、できすぎな内容で文章もうまく、ネタではないかと思えるほど面白い。

2010年10月14日追記:今はここで読めます