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はてな謹製RSS配布開始

【元記事:はてな謹製RSS配布開始:d:id:manpukuya:20031007:p6

d:id:hatenadiary:20031007#1065524401に、はてなから直接RSSを取得できるようになった旨のアナウンス。RSSリーダーに「http://d.hatena.ne.jp/manpukuya/rss」というURLを教えてあげれば、この日記のRSSを取得できる。

これまでは、id:antipopさんのCGIをお借りしていたが、そちらのお世話にならずにすむのはありがたい。id:antipopさん、今までありがとうございました。

第3世代に入った東芝「RD-Style」――開発者が語るそのポイント(1/3)(ZDNet・03/10/03付)

http://www.zdnet.co.jp/news/0310/03/nj00_toshibardxs41.html

こちらは、ビデオ編集を頑張る人のためのハイブリッドレコーダRD-XS41」の話。全3ページ。

録画中にも別の録画予約を指定できるようになるなど、マルチタスク化が進んでとても便利そう。正常に進化をとげていて、それはとてもよいことだ。

新機種が発売された1カ月後に次の新機種を発表するような、消費者泣かせのスケジュールでなければね…(まだ恨んでる)。

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PSXついに発表

【元記事:PSXついに発表:d:id:manpukuya:20031007:p4

http://www.psx.sony.co.jp/

ソニーグループの中でも、プレイステーションを作ったSCEソニー・コンピュータエンターテインメント)が作るハイブリッドレコーダ。ついにそのベールを脱いだ。

79800円と99800円の2機種で、仕様の違いはHDDが160GBか250GBかというところのみ。DVD-R/RW、DVD+RWへの記録ができて、EPGでの録画予約(テレビ画面に表示される番組表からの予約、といっていいだろう多分)ができる。

HDD/DVDレコーダーとして最低限の機能が入ってこの値段。おまけにPSやPS2のゲームも遊べちゃう。ビデオ編集をあまり頑張らず、カジュアルにHDDレコーダーを使う層に対して、とてもアピールする性能と値段だと思う。

皆さんもこの機会に、ぜひハイブリッドレコーダを使ってみてほしい。テープの在庫や残り時間のチェック、早送りや巻き戻しのわずらわしさがいらなくなって、とっても便利。ビデオデッキを、「ときどきドラマなどを録画して、必要なテープだけ残す」という程度の使い方をしている人にこそ、おすすめの家電だ。

スタパトロニクス〜Acrobat 6.0同梱でお得感のある最新型ScanSnap! [FI-4110EOX](ケータイWatch・03/10/06付)

http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/stapa/15893.html

スキャナとAcrobatの融合で、「紙書類撲滅・全書類電子化運動」を強力に推進する製品。

こういうのは、「スキャナにAcrobatを合わせただけじゃん」と言われてしまいそうだが、その流れがシームレスになっている便利さが重要なのだと思う。みなさんも、はてなダイアリーならWeb日記が三日坊主にならずに続けることができるでしょう。お手軽で便利なものなら、人はおっくうがらずに使い続けることができるのだ。

Mobile:新6機種投入のau、“歩行者ナビ”と“デザイン”がポイント(ZDNet・03/10/06付)

http://www.zdnet.co.jp/mobile/0310/06/n_6kisyu.html

すごいと思ったのは、新サービス「EZナビウォーク」。GPSケータイを使って、「100m先を左」というような、ほとんどカーナビのようなナビゲーションができるようになるというものだ。上の記事は、概念の説明がわかりやすいと思った。

一方、料金や細かい仕様については「KDDI、BREW対応のGPS歩行者ナビ『EZナビウォーク』」ケータイWatch・03/10/06付)にしっかり書いてある。

EZナビウォーク」は、今回発表された機種の一部、550xシリーズでしか使えない(INFOBARも非対応)。次モデルあたりでは、ぜひ全機種対応してほしいものだ。

「このデザインで半歩先を行く」〜INFOBAR(ZDNet・03/10/06付)

http://www.zdnet.co.jp/mobile/0310/06/n_infobar.html

auが、独創的なデザインの端末を発表した。その名も「INFOBAR」。ストレートタイプで、ボタンが市松模様になっていたりする。液晶はQVGAではないが、カメラやGPSはちゃんと入っている。

今までにもauは、石ころ型の端末など、アイデアをこらした端末を参考出品してきていた(詳細は、記事末尾の関連記事リンクを参照)。折りたたみ型ばかりになってしまった携帯電話端末市場だが、こういうチャレンジングな商品もちゃんと売れてほしいものだ。

なお、「au、厚さ11mmでタイル状ボタンが印象的な新端末『INFOBAR』」(ケータイWatch・03/10/06付)という記事もある。

コメント

  • id:DocSeri『ああ、あのスクリーンセーヴァー、黴みたいだと思ったら本当に黴をイメージしていたんでしたか。』
  • id:manpukuyaINFOBARのことですね。電源を入れたときに蛍光灯の画像が出る、なんてのも面白いです。id:DocSeriさんはもう実機をご覧になれたのですか。ウラヤマシイ。』