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火星が見える

【元記事:火星が見える:d:id:manpukuya:20031006:p3

月の上側に、赤い明るい星が見えた。プラネタリウムソフト「つるちゃんのプラネタリウム」で調べてみたら、やはり火星だった。

[画像:今晩の月と火星]この画像は、今日の19時半の空。南南東に月があり、その左上に火星が見えている。

8月13日と9月9日にも、月と火星が近づいていた(→d:id:Imamura:20030813:p1)。27日に一度くらいのペースで、月と火星が近づくということだろうか。

試みに、プラネタリウムソフトで次に月と火星が近づく日を調べてみたら、11月3日だった。ほぼ27日後である。へぇ〜。面白い。

googleの、結果的に粋な計らい

【元記事:googleの、結果的に粋な計らい:d:id:manpukuya:20031006:p2

[画像:「_| ̄|○」の検索結果]googleで「_| ̄|○」を検索すると面白い、という話をどこかで聞いた。検索してみた。

google:_| ̄|○」←googleでの検索結果を表示します

検索結果のトップに出てきたのは、「くずおれる男」というタイトルのページ。ジャンプしてみたらびっくり。

ずいぶんできすぎなネタだが、おそらくgoogleはプログラムに従って淡々と検索しているだけで、粋な計らいをした覚えなどないだろう。

ここでこうして「_| ̄|○」と「くずおれる男」をセットで紹介すると、2つのつながりはより強固になる。2つをセットで紹介する人が多いから、googleは検索結果を上位にしている。ただそれだけだ。

語句からふさわしいページを検索するのはプログラムの仕事だが、そのように検索される原因を作っているのは人間なのだ。そしてプログラムがこのような、ネタにまでなる検索結果を出すようになるあたり、とても面白いと思う。

ハガキ印刷/投函サービス「ポスコミ」

【元記事:ハガキ印刷/投函サービス「ポスコミ」:d:id:manpukuya:20031006:p1

…インターネット上で画像や文章や送り先を入力したら相手に届けてくれる(1枚でも)サービスってあるでしょうか。…」という、「人力検索はてな」での質問への回答として、「ポスコミ」というサービスが紹介されていた。

ハガキの裏には画像やメッセージを印刷し、表には宛名を印刷して、投函までしてくれる。

値段は、「(印刷代80円×枚数×1.05)+(ハガキ代50円×枚数)」だそうで、つまりは1枚134円。

画像データと宛先データを作って送信すれば、あとは全部やってくれるのはありがたい。基本料金がないため、まず1枚だけ自分に送ってみて、仕上がりを確認するのも抵抗がない。いつか使うかも、と思いメモ。