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「電卓」起動法

【元記事:「電卓」起動法:d:id:manpukuya:20030813:p3

なおWindowsで「電卓」を起動する方法として、「スタート」メニューを「プログラム」−「アクセサリ」−「電卓」とたどるよりは、「ファイル名を指定して実行」ダイアログボックスに「calc」と入力するほうが早いかもしれない。

おまけに「ファイル名を指定して実行」ダイアログボックスは、Windowsロゴ・キー(旗のマークのキー)を押しながら[R]キーを押しても表示される。よって、[Windows]キーを押しながら[R]キーを押す→「calc」と入力→[Enter]キーを押す、という動作で「電卓」を起動できる。

なお「ファイル名を指定して実行」に「mspaint」と入力すると「ペイント」が、「explorer」と入力すると「エクスプローラ」が、「cmd」と入力すると「コマンドプロンプト」が、それぞれ起動する。

Google計算機

【元記事:Google計算機:d:id:manpukuya:20030813:p2

[画像:Googleで計算]Googleで数式を検索すると、計算結果が表示されるそうだ。たとえば「google:1+2+3+4」など。びっくり。

Googleツールバーなどを使っている人が、「電卓」を起動するのも面倒な、もう本当にちょっとした計算をしたい時に便利な場面が、ないではないかもしれない。

火星と月が大接近

【元記事:火星と月が大接近:d:id:manpukuya:20030813:p1

このところ火星が地球に近づいてきており、夜遅めの時間に南東の空を見ると、赤い星をはっきりと確認できる。

しかも今晩は珍しいことに、満月のすぐわきに火星が出るそうだ。といっても今日は、北海道と沖縄を除けば天気が悪い。月と火星のランデブーを見るのは難しそうだ。

今日を逃しても、9月9日にも月と火星が近づいて見えるとのこと。「Stella Theater Lite」や「つるちゃんのプラネタリウム」といったプラネタリウムソフトで確認してみたら、9月は月と火星が今日よりもずっと近づく…というより、ほとんど重なって表示されている。いったいどう見えるのだろう。

遅まきながら、「2003年火星大接近についての情報ページ」(http://news.local-group.jp/wiki/index.cgi?2003%C7%AF%B2%D0%C0%B1%C2%E7%C0%DC%B6%E1)へリンクしたりして。