本
こないだ最終号が出たパソコン雑誌「ログイン」であるけれど、うかうかしていたら書店の棚からなくなってしまっていた。文教堂で注文したところ、「すみません版元品切れとのことで、キャンセルさせてください」とのこと。自分が思っていたよりもずっと話題…
今日の南関東は、雨と強い風で気温が低い。こういう日は杉花粉はあまり飛ばないから、テレビの天気予報でも花粉情報そのものを省略したりしている。でも「今日は花粉は少ないです」とはっきり言ってほしい。わかっていても、あえて言ってもらって安心したい…
団地巡礼 日本の生んだ奇跡の住宅様式作者: 石本馨出版社/メーカー: 二見書房発売日: 2008/04/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 19回この商品を含むブログ (17件) を見る団地ノ記憶作者: 照井啓太,長谷聰出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2008/03/31メ…
小島健一『見学に行ってきた。』 見学に行ってきた。―巨大工場、地下世界、廃墟… (MARBLE BOOKS)作者: 小島健一出版社/メーカー: マーブルトロン発売日: 2008/03/01メディア: 大型本購入: 5人 クリック: 47回この商品を含むブログ (9件) を見る 見学ブームの…
なんとまあ、A.C.クラークが死んでしまったよ。同世代のSF作家、アイザック・アシモフやロバート・ハインラインと比べると各段に長命で、まさか死んでしまう日が来るとは意外だとすら思う。この画像は、mixiでの昼ごろまでの「マイミクシィ最新日記」である…
昭和のロケット屋さん (Talking Loftシリーズ)作者:林 紀幸,垣見 恒男,松浦 晋也,笹本 祐一,あさり よしとお出版社/メーカー: エクスナレッジ発売日: 2007/12/19メディア: 単行本おかげさまで、『昭和のロケット屋さん』は増刷が決まりました。思いのほか早…
小松左京『小松左京自伝』 小松左京自伝―実存を求めて作者: 小松左京出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2008/02/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (23件) を見るこれは! SF界の大御所にして知の巨人、小松左京の自…
続 獄窓記作者: 山本譲司出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2008/02メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 18回この商品を含むブログ (15件) を見るえっ、山本譲司また刑務所に入ったの!? というお約束はおいといて。刑務所に入った著者が受刑者(とくに障碍…
ポール・スローンのウミガメのスープ作者:ポール・スローン,デス マクヘール出版社/メーカー: エクスナレッジ発売日: 2004/10/20メディア: 単行本2004年10月と、けっこう前に出た本ですがじわじわと売れていて、今回の増刷で5刷になりました。ありがとうござ…
山本譲司『獄窓記』 獄窓記 (新潮文庫)作者:山本 譲司出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/01/29メディア: 文庫『累犯障害者』(ISBN:4103029315)がとても面白い、山本譲司の最初の本が文庫になった。国会議員が有罪判決を受けて刑務所に入るという話。刑…
『昭和のロケット屋さん』(ISBN:9784767805221)が発売されてから、約1ヶ月たちました。売れ行きは飛ぶように…というわけではありませんが決して悪くもありません。ありがとうございます。この本に言及してくださったブログを一覧にしてみました。中でも、…
死刑 人は人を殺せる。でも人は、人を救いたいとも思う作者: 森達也出版社/メーカー: 朝日出版社発売日: 2008/01/10メディア: 単行本購入: 12人 クリック: 399回この商品を含むブログ (185件) を見る森達也の本は、切り口や話の進め方が独特で面白い。死刑に…
R25にこんな記事が。そして登場人物のイラストが。 「[雑学] 古典文学『カラマーゾフの兄弟』が今、売れてるワケとは? | RxR | R25.jp」 おおっすごい、これはイメージ通りだ!嘘です、読んでません。すいません。上の記事には、「『カラマーゾフの兄弟』に…
『デビルマン愛蔵版』はこの1冊で最後の「ゴゴゴゴゴゴ…」まで。すごいボリューム。『社会科見学に行こう!』は同名のmixiコミュニティから活動が始まり、ロフトプラスワンでのイベント「見学ナイト」も好評な、「ぴろり、」さんとその周辺によるまとめ本。…
【元記事:福満しげゆき『僕の小規模な生活』元村有希子『理系思考』吉村仁『素数ゼミの謎』サン・テグジュペリ『人間の土地』:d:id:manpukuya:20071222:book】僕の小規模な生活(1) (KCデラックス モーニング)作者: 福満しげゆき出版社/メーカー: 講談社発…
【元記事:『昭和のロケット屋さん』全国発売されました:d:id:manpukuya:20071221:rocket】昭和のロケット屋さん (Talking Loftシリーズ)作者: 林紀幸,垣見恒男,松浦晋也,笹本祐一,あさりよしとお出版社/メーカー: エクスナレッジ発売日: 2007/12/19メディ…
【元記事:買った本:『「理系」という生き方−理系白書2』山本七平『「空気」の研究』:d:id:manpukuya:20071220:book】 毎日新聞科学環境部・編『「理系」という生き方−理系白書2』 「理系」という生き方 理系白書2 (講談社文庫)作者: 毎日新聞科学環境部出…
【元記事:本屋さんのレシートにISBNが書かれてる:d:id:manpukuya:20071214:isbn】今まで気にしていなかったけれど、書店さんでもらうレシートにはISBNが記録されていることがあるのね。写真は、文教堂のレシート。買った本の記録をとっておくのにはISBNが…
【元記事:『昭和のロケット屋さん』書影を用意しました:d:id:manpukuya:20071211:rocket】いつものように、作った本の書影の画像を作りました。(とかいって、今回人から聞かれるまですっかり忘れていた自分) →書影置き場 リンク先の画像は、『昭和のロケ…
【元記事:『昭和のロケット屋さん』発売は12月19日:d:id:manpukuya:20071207:asagaya】 『昭和のロケット屋さん』の書店での発売が少し延びます 前回の「ロケットまつり」でもお話をさせていただいたように、『ロケット屋さん』の見本(先行販売分)は付録…
【元記事:『昭和のロケット屋さん』言及ブログ一覧:d:id:manpukuya:20071204:rocketrss】「Yahoo! Pipes」で作ってみました。 「Pipes: 『昭和のロケット屋さん』言及ブログ」 グーグル、ヤフー、テクノラティ、ライブドアのブログ検索から「昭和のロケッ…
【元記事:「ロケットまつり」本、ありがとうございました:d:id:manpukuya:20071201:rocket】夕べの「ロケットまつり20」で、やっと皆さんに「ロケットまつり」本をお届けすることができました。『昭和のロケット屋さん』(ISBN:9784767805221)は本当にた…
【元記事:きになる新刊『ガンダムTHE ORIGIN』16巻/『度胸星』1巻/『漂流教室』2巻:d:id:manpukuya:20071130:comic】 機動戦士ガンダム THE ORIGIN 16巻 機動戦士ガンダムTHE ORIGIN 16 オデッサ編 後 (角川コミックス・エース 80-19)作者:安彦 良和,矢…
【元記事:『昭和のロケット屋さん』見本出来:d:id:manpukuya:20071129:rocket】『昭和のロケット屋さん〜ロケットまつり@ロフトプラスワン』(ISBN:9784767805221)の見本ができてきました。明日と12月8日の「ロケットまつり」で先行販売します。ついにこ…
【元記事:『昭和のロケット屋さん』いきなり間違い発見:d:id:manpukuya:20071128:rocket】写真は「刷り出し」といって、印刷が終わった段階の中身です。本は16ページをひと折(おり)として印刷されます。この本は全部で15折、つまり16×15=240ページあり…
【元記事:『昭和のロケット屋さん』責了:d:id:manpukuya:20071119:rocket】おかげさまで責了しました。関係者の皆さん、お疲れさまでした。あとは、本ができてくるのを待つだけです。ISBN:9784767805221。全国の書店さんへ配本が始まるのは12月10日(月)…
【元記事:山口晃展「今度は武者絵だ!」図録到着:d:id:manpukuya:20071119:akira】メカフェチ画家、山口晃の展覧会が8月に開催された。会場では図録が未完成で、予約のみできるというのでしておいたもの。図録にはこの展覧会での新作「続・無残ノ介」全幅…
【元記事:『昭和のロケット屋さん』目次:d:id:manpukuya:20071115:rocket】写真は『昭和のロケット屋さん』のゲラと、カバーや帯を巻いた束見本の表4(いわゆる「裏表紙」)です。表4はちょっと光っちゃっててすいません。「『昭和のロケット屋さん』、こ…
【元記事:『昭和のロケット屋さん』、こんな感じになる感じ:d:id:manpukuya:20071113:rocket】これは束見本(つかみほん)で、中身はまだ真っ白です。本の厚さや量感などを見るためのもので、その束見本にカバーや帯の校正刷りを巻いてみました。まだちょ…
【元記事:アニメ化『図書館戦争』『狼と香辛料』:d:id:manpukuya:20071113:anime】 「あの『図書館戦争』がTVアニメ化決定! アニメ制作はプロダクション I.Gが担当」 『図書館戦争』は小説は読んでないものの、本を守るために戦うという話らしくそこが気…