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花粉症の目薬を今年も買う

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いつものロートアルガードを今年も買った。花粉症の飲み薬と同様、目薬もこれが自分に効くとわかったらそうそう変えることはない。

【第2類医薬品】ロートアルガード 10mL

【第2類医薬品】ロートアルガード 10mL

キャップを取ってみて気がついた。ノズルの先端の形が新しくなってる。「フリーアングルノズル」だそうで、ノズルの傾きによらず目薬のしずくがちゃんと出るらしい。もうひとつ「ワンタッチ式スクリューキャップ」というのは、キャップのつけ外しのときくるくる回さなくてもよいしくみだそうだ。目薬のような地味なものでも、ちょっとずつ進歩している。

Wikipediaによるとアルガードにこれらが盛り込まれたのは2012年のリニューアル時だそうだ。去年はアルガードを買わなかったのだろうか。花粉症の症状はここ10年くらい比較的落ち着いていて、目薬をシーズンごとに1本使い切る勢いは今はない。

(3月24日記)

追記:ワンタッチ式スクリューキャップは便利

キャップがカチッと閉まるようになったのは持ち歩くのに便利だとわかった。今までのキャップは鞄の中などでゆるんできて、中身がもれてしまうことがあった。キャップが開く心配がなくなり、アルガードが入っていたビニールの透明袋に入れて持ち歩く必要がなくなった。これは便利だすばらしい。