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レンズの沼への第一歩

LUMIX DMC-GX1というマイクロフォーサーズ規格のカメラを買ったのは、いろいろなレンズを試してみたいという気持ちもあったから。

45ミリ(35ミリ換算で90ミリ)でF1.8の明るいレンズが25000円くらいで買えるのでずーっと気にはなっていた。

OLYMPUS 単焦点レンズ M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8 シルバー

OLYMPUS 単焦点レンズ M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8 シルバー

パナソニックのほうでマイクロフォーサーズの明るいレンズはあるのかねと調べてみると、20ミリ(35ミリ換算で40ミリ)でF1.7といういい感じのレンズがあるとわかった。これがいまAmazonで29724円。上の25000円よりはちょっと高いけれど、40ミリなら取り回しがしやすくてよい。

ということで買ってしまいました。

被写界深度(ピントが合う範囲)の狭さはレンズの明るさでもある。

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背景のボケの強さもレンズの明るさを示している。

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これでシャッター速度が1/60秒というのは明るいレンズならでは。

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ボケの強さを意識して撮った一枚。

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これはなかなかいい感じですよ。人はこうしてレンズ沼にはまっていくのだな。

追記:このレンズの感想

レンズプロテクターを買ったのでついでに感想も書きました。