日本の民間宇宙開発といえば…

今日のクローズアップ現代は民間宇宙開発の話。先日、スペースX社がドラゴン宇宙船を国際宇宙ステーションに無事ドッキングさせたのを引き合いにして、「日本もぜひがんばってほしい」などとやっていた。

民間に期待するが具体的にはなにもしない、という放り投げっぱなしの内容に感じられて、うーんそれはちょっとなー。なぜJAXAではできないのか、民間の宇宙開発が発展するにはどうしたらよいのか(たとえばアメリカ政府はどんな後押しをしたのか)を紹介してほしかった。

そして「日本にもぜひスペースX社のような民間ベンチャーが出てきてほしい」と言いつつ、液体燃料ロケットで宇宙を目指している日本のベンチャー企業の株式会社SNS、すなわちホリエモンを中心とした「なつのロケット団」はまるで存在しないかのごとき扱いなのだった。

NHKが「日本にも宇宙ロケットを開発しているベンチャー企業があります」と紹介するとしたら、ホリエモンをどう紹介するか考えてみた。今は服役中だから「堀江貴文さん」とか「堀江貴文元社長」などとは呼ばないだろう。NHK的な呼称原則に従えばこうなる。

「日本にも宇宙ロケットを開発しているベンチャー企業があります。設立したのはITの世界で風雲児と言われた堀江貴文受刑者」。

ははは、これは紹介しづらい。

でもそのうち、クローズアップ現代なつのロケット団が紹介される日が来ることでしょう。