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MacのRetinaディスプレイ対応の先駆け

これ面白いなあ。

Retinaディスプレイとは、従来の倍くらいの解像度で、1ピクセルが肉眼で見えないくらい高精細なディスプレイのこと。アップルが命名iPhoneは4から、iPadはこないだ出た「新しいiPad」(Early 2012とか第3世代とか早く名前を決めてほしい)がRetinaディスプレイを搭載している。

Macが将来Retinaディスプレイを搭載することは、いろいろな情報からはっきりしている。上の記事は、iPadMacの外部ディスプレイとして使えるソフトがMacRetinaリソースを使っているという話。

今のMacの画面をそのままRetinaiPadに出力すると小さく表示するか、倍に拡大して表示するかということになる。Mac OS内に倍の解像度のリソースがあるならそれを使ってきれいに出力しましょうということだ。なるほどねえ。

今までに出てきた、Retina搭載Macに関する情報

早いものは1年以上前にもう情報が出てきている。いつRetinaMacが出るのかな。楽しみだ。

(4月4日記)