「不便さを感じるのは、電子書籍であれば欲しい機能の不足です。たとえば著作権保護を重視しすぎるあまりに部分的なコピーすらできなくなっているとか、マーカーの機能を持たないものがあるとかなど」、ビジネス書が出ない、など。
また宝島社の「反・電子書籍」というスローガンは書店向けで、それは電子書籍の時代になったら「本以外のものも積極的に売りましょう」というメッセージとセットであるとの見方。
- 書店の中に書店!? 宝島社がファッション雑貨店風の書籍売り場を展開(http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1006/30/news039.html)