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Magic Mouseの電池を交換+電池交換の手順おさらい

今日、Magic Mouseの電池を交換した。前回の交換が2月23日だから27日間。前回よりは伸びたけれど、3〜4週間というのはけっこうしょっちゅうなくなる印象だ。

電池交換のタイミング
10月30日(購入)→12月10日(41日で交換)→1月10日(31日で交換)→2月2日(23日で交換)→2月23日(21日で交換)→3月15日(27日で交換)

電池がなくなってくると、こんな表示が出てくる。

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ところでMagic Mouseの電池を交換して、電源を入れるとマウス側のインジケータが点滅する。この状態でメニューバーのBluetoothアイコンから「接続」を選ぶとMagic Mouseが認識されて、マウスポインタを動かせるようになる。

と書いたところで気づきませんか。「マウスが使えない状態で、どうやってメニューバーのBluetoothアイコンをクリックするの?」種明かしをするとMacBookMagic Mouseを使っているので、マウスを使えないときはタッチパッドを使えばよいのだった。

デスクトップMacなど、ほかのポインティングデバイスがないときはどうするか。たぶんこんな感じだと思う。

方法1
Bluetooth」システム環境設定の「詳細設定」内、「入力デバイスが未接続の場合、起動時にBluetooth設定アシスタントを開く」をオンにしておく

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これだと、電池を交換するたびにMacを再起動しなくてはいけない。マウスが突然使えなくなった状態で再起動するのがつらいときもある。

方法2
キーボードショートカットを使い、メニューバーのBluetoothアイコンを選択する。[control]+[F8](※キーボードによっては[control]+[fn]+[F8])を押すとメニューバー上のシステムアイコンを選択できるようになるので、カーソルキーでBluetoothアイコンのメニュー内にある「Apple Wireless Mouse」−「接続」へ移動して[return]キーを押せばよい。

なお、キーボードでメニューなどを操作する設定は「キーボード」システム環境設定内にある。これらのキーボードショートカットは、デフォルトで使えるようになっている気がする。一度確認しておくといいかもしれない。

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また、Bluetoothアイコンをメニューバーに表示するかどうかの設定は「Bluetooth」システム環境設定にある。

Apple Magic Mouse MB829J/A

Apple Magic Mouse MB829J/A

  • 発売日: 2009/10/31
  • メディア: Personal Computers