という百年戦争の火種が、いま再び燃え上がろうとしている。ゴゴゴゴゴ。
- 「法務だけど理系女子の綴るblog: なぜ、日本人はUIにお金を払わないの?」
- 「UIのデザイン」(d:id:DocSeri:20061027:1161928001)
- 「MacのUIとキーボードショートカット」(d:id:yms-zun:20061027:shortcut)
ムフー。盛り上がってます。そして火に油を注ぐがごとく、ここでもそういう話をしちゃうのだ。
キーボードとマウスについて
ショートカットキーについては自分の場合、アプリケーションごと、バージョンごとに違っていても気にならない。各アプリケーションを使い込むほど、アプリケーションが切り替わると脳も切り替わる感じがある。バイリンガル(方言含む)の人は、こういう「脳が切り替わる」感覚を味わったことがあるのではないだろうか。
だから2ストロークのショートカットも、複数キーの同時押しも、どちらが便利とか不便とか感じたことはない。
あとMacは、少なくともClassic OSのころの操作は、確かにマウスに強く依存していた。なにしろマウスが壊れると、ファイルの移動すらできなくなるのだ! だから当時は、マウスよりは使いづらいトラックパッドを持つPowerBookを使おうという気にはならなかったのだった。
- そのあたりの話:「99/05/13 (Thu.)−PowerBookの使い心地」
OS Xは全ての操作をキーボードでできるようになってるんでしょうかね? そこがひとつのポイントかも。
追記:MacBookのデフォルトでは、Windowsの[Alt]キーと同じ入力を、[control]+[fn]+[F2]でできました。(→d:id:Imamura:20061122:mac)
マウスについてはほかにも、Windowsの2ボタンマウスは指1本で押すためストレスになるという印象とか、だからAppleが出した1ボタンの2ボタンマウス「Mighty Mouse」はものすごいとかいう話も。
- そのあたりの話:「自分にとって、なぜMighty Mouseなのか」(d:id:Imamura:20050803:mouse)
視覚的な効果について
そうそう、ウィンドウやメニューのエフェクトについて、これは多くの人に賛同を得られるだろうということがある。それは:
「Windowsの視覚効果は目障りで無効にしたくなるが、Mac OS Xの視覚効果は心地よく、もっと見せてほしいと感じる」
どうでしょう。これは皆さん感じてることじゃないでしょうか。これはMacが「うれしいパソコン」であるという持論にも通じてくる。
- そのあたりの話:「ゆこうよまぶしいmac miniの世界」(d:id:Imamura:20050309:macmini)
さてどうするか
もうこうなったら、「パソコンのUIについてとりとめのない話をしようオフ」、これしかないでしょう。もちろん皆さん、なるべくパソコンを持ってきて、ああだこうだと操作を見せたり操作をしたり。秋葉の居酒屋なら普通に見られる光景ですかそうですか。
というか「たまにはそのへんの人々でオフ会とかしませんか」という気分だという話だったりして。なんとなく。