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スケールを想像させるための比喩

【元記事:スケールを想像させるための比喩:d:id:manpukuya:20041106:itokawa

小惑星イトカワ」へ今、宇宙探査機の「はやぶさ」が向かっている。月以外の天体のかけらを持ち帰る、世界で初めての計画。

ランドマークタワーの高さが300mぐらいあるんですが、『はやぶさ』の向かう小惑星イトカワの短径がちょうど300mぐらいなんです」

矢野さんが、夜空に屹立する横浜ランドマークタワーを指さす。

「あの高さが短径で、長径が600mほど。つまり、横にランドマークタワー2つぶんぐらいの大きさがあるんですよ」そして「大体の大きさが思い浮かぶでしょ」。

松浦晋也のL/D: 四十九日を行い、矢野さんと対談する

おお、わかるわかる。うますぎるこの比喩。

はやぶさはあと半年飛び続け、来年の6月に「イトカワ」に到着する予定。片道約2年の道のりだ。