http://www.city.kyoto.jp/bunshi/soudan/kakuseikyu/kakuseikyu.htm
京都市市民生活センター内のページ。
「新たな手口」とは、ターゲットに対して少額訴訟を起こすというもの。裁判所から「口答弁論期日呼出及び答弁書催告状」が送られてくる。架空請求メールと違って、これを無視すると自動的に敗訴してしまい、架空のはずの請求に法のお墨付きが与えられてしまう。法の当たり屋とでも言おうか。恐ろしい手口だ。
対処法は下の通りとのこと。(上のページの情報を再構成しました)
- まず警察に連絡
- 裁判の進め方について、事前に専門家に相談のこと
- 裁判所には出頭する
- 遠方の場合、近所の裁判所に「移送」を頼める
ネタ元はK.Moriyama's diary。
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