久しぶりに、自分のFotolog(http://www.fotolog.net/imasa/)を更新した。
いつの間にやら、更新すると「Fotologのパトロンになってちょうだい。そうすれば1日に6枚まで写真をアップロードできるし、みんなからのコメントも100コまでつくようになるヨ」のような案内が表示されるようになっていた。
そしてそのパトロンになるための金額は、月5ドル/年間60ドル。月に約600円、年間で7000円くらい。しかし、このくらいのサービス、このサーバの重さでこのお値段というのは。ちょっと考えてしまう。
- Fotologの自分にとっていいところ
- お手軽。インターフェイスがよく練られている。人が多く、コメントがつきやすい雰囲気がある。海外のユーザーが多いため、より多様なセンスの写真を見ることができる。英語でのほめ方を、たくさん知ることができる。
- Fotologの自分にとっていまひとつ
- サーバが重い。パトロン機能が月5ドルと、やや割高。コミュニケーションが英語中心なのは、時としてつらい。
英語の問題は単に自分の問題だが、この重さで月5ドルを出してまで、追加機能を使おうという気にはならない。おや、この考え方は、はてなダイアリーに対しては逆になりそうだ。すなわち、はてなダイアリーのサーバが重いなら、パトロンになってもいいから使い続けたい。
つらそうな相手に援助したくなるかどうか。Fotologとはてなダイアリーに対しては、この態度が正反対になっている。そしてFotologは、自分にとって「援助してまで使いたいわけではない」サービスなのだった。
ほかにこの手の、写真が大きく表示されるアップロードサービスはないものかな。