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「小惑星探査機「はやぶさ」帰還カプセル展示協力団体公募の選考結果について(2011年4月から2012年3月までの開催分)」

はやぶさ」カプセルの展示について、来年度分が決まったとのこと。今回もなぜかJAXAのサイトに載らないようなので書き写した。県ごとの応募総数については前回記事↓を参照のこと。

下記の土日・休日を挟んだ展示期※1 展示協力団体候補 所在地
2011年4月2日−3日 弘前市立博物館 青森県弘前市
4月9日−10日 山形市教育委員会 山形県山形市
4月23日−24日 砺波市教育委員会 富山県砺波市
4月30日−5月1日 かがみはら航空宇宙科学博物館 岐阜県各務原市
5月3日−5日 富田林市文化振興事業団 大阪府富田林市
5月7日−8日 福知山市 京都府福知山市
5月14日−15日 小鹿野町 埼玉県秩父郡
5月21日−22日 学校法人獨協大学 埼玉県草加市
6月18日−19日 株式会社岩手朝日テレビ 岩手県盛岡市
6月25日−26日 企業組合かぶあがりマリエント部会(八戸市水産科学館マリエント) 青森県八戸市
7月2日−3日 秋田県能代市 秋田県能代市
7月16日−18日 ※2
7月23日−24日 栃木県子ども総合科学館 栃木県宇都宮市
7月30日−31日 ※2
8月6日−7日 ※2
8月13日−14日 上越市 新潟県上越市
8月20日−21日 佐久市子ども未来館 長野県佐久市
9月10日−11日 桑名市桑名市教育委員会 三重県桑名市
9月17日−19日 尼崎市・財団法人尼信地域振興財団ほか 兵庫県尼崎市
9月24日−25日 奈良県立図書情報館 奈良県奈良市
10月1日−2日 松江市役所 島根県松江市
10月8日−10日 防府市青少年科学館 山口県防府市
10月15日−16日 松山市総合コミュニティセンター(財団法人松山市文化・スポーツ振興財団) 愛媛県松山市
10月22日−23日 香川大学博物館 香川県高松市
10月29日−30日 倉敷市教育委員会 岡山県倉敷市
11月5日−6日 金沢市キゴ山天体観察センター 石川県金沢市
11月26日−27日 熊本市熊本博物館 熊本県熊本市
12月3日−4日 学校法人長崎総合科学大学 長崎県長崎市
12月17日−18日 ビーコンプラ 大分県別府市
12月23日−25日 北九州市九州工業大学 福岡県北九州市
2012年1月7日−9日 千葉県立現代産業科学館 千葉県市川市
1月14日−15日 日立シビックセンター 茨城県日立市
1月21日−22日 大船渡市役所 岩手県大船渡市
1月28日−29日 向井千秋記念子ども科学館 群馬県館林市
2月25日−26日 指宿市考古博物館時遊館COCCOはしむれ 鹿児島県指宿市
3月10日−11日 福岡県青少年科学館 福岡県久留米市
3月17日−18日 ※2
3月24日−25日 田辺市田辺市教育委員会 和歌山県田辺市
3月31日−4月1日 刈谷市市役所 刈谷市中央児童館 愛知県刈谷市
  • ※1:具体的な展示期間については、週末の土曜・日曜を挟む5日以内として、前後の展示場所との間での輸送手段・時間、搬出入時刻、各団体様における個別事由等を踏まえ、候補団体公表後にそれぞれの団体様との調整となります。
  • ※2:候補団体様の要望(実施体制等の詳細について調整中のため)により、決まり次第お知らせいたします。

募集要項

なにが貸与されるかはここに。

  1. インスツルメントモジュール(※宇宙から帰還した実物)
  2. 搭載電子機器部(※宇宙から帰還した実物)
  3. パラシュート(※宇宙から帰還した実物)
  4. エンジニアリングモデル
  5. ヒートシールド(前面・背面)のオーストラリアでの発見時の写真パネル

ヒートシールド(前面・背面)は、研究解析に資する必要があるため、貸与対象外とさせていただきます。

JAXA|小惑星探査機「はやぶさ」カプセル等の展示協力機関の公募について

ヒートシールドは最近レプリカが作られたみたい? なのでそれを借りられるのかも。ちょっとちゃんと確認してませんが。

ジャンプ作品など無料公開へ 赤松健「Jコミ」、集英社や講談社も協力 - ITmedia News

「Jコミ」記者会見の記事が出てきました。

ブロガーさんのレポート

Twitterのまとめ

「#jcomiハッシュタグを見てまとめたもののようです。

アドビやマイクロソフトなど、文字入力から電子書籍まで「同じ字体」を表示する協議会を設立 - japan.internet.com

アドビ システムズイースト、ジャストシステム大日本スクリーン製造マイクロソフトモリサワの6社」が「IVS 技術促進協議会」を発足させた由。「IVS は、これまで困難だった、文字入力からメール・記録媒体による情報の伝送、受信、そして情報の表示・印刷で、常に同じ文字(字体)であることを保証できる仕組み」。

Barnes & Noble、電子書籍端末「NOOKcolor」のアプリ開発SDKを正式リリース - ITmedia eBook USER

「一般のAndroid向けアプリをAndroid 2.1ベースのNOOKcolorに移植するために必要となる」もの。ただしNOOKcolor専用で、電子ペーパーのモノクロ版Nookには非対応とのこと。

カラー電子ペーパーを量産化へ、富士通フロンテックが台湾メーカーと組む | EE Times Japan

富士通フロンテックはカラー電子ペーパーを搭載した世界初の携帯情報端末として『FLEPia』(フレッピア)を2009年3月から販売しているが、これまで目立った実績は残せておらず、ディスプレイ・パネルとしても他社による採用実績は今のところない。通常のカラー液晶ディスプレイと比べてコストが高く(FLEPiaの価格は9万9750円)、画面の書き換え速度が遅いため、iPadなどのタブレットスマートデバイス向けに拡販するのは難しい状況にある」。画面の書き換え時間は改良型が0.7秒。0.1秒を目指すとのこと。カラー電子ペーパーの端末「FLEPia Lite」の写真もあり。

Togetter - 「日経新聞 「我々は電子と紙の共存を目指す。デジタルは読み捨て、紙は上質コンテンツ。」」

電子書籍の「仕掛け人」が語る現状と今後の展開: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

週刊アスキー「仮想報道」Vol.652を有料記事でご提供。鈴木雄介イーブックイニシアティブジャパン(以下EBI)会長へのインタビュー。値段がわからない。「月額294円」とあるけれど、この記事だけを読むことはできないのかな?

西田 宗千佳のPostscript: 電子書籍関連の新著が出ます

電子書籍革命の真実 未来の本 本のミライ』。「今年3月発刊の『iPad vs. キンドル』の続編(姉妹編)になります」「前著を『上陸前のアメリカを中心とした動き』、新著を『上陸に向けた日本の騒動』といった風に、補完して両面を読むように楽しんでいただけると幸いです」。

たくさんのキーパーソンに取材。

また電子書籍との連携で「本書を購入された方には、無料で本文すべてを収録したPDFをダウンロードできます」。本田雅一の「3D世界規格を作れ!」と同じしくみを使っているとのこと。これについては↓に。

電子書籍革命の真実 未来の本 本のミライ (ビジネスファミ通)

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iPad VS. キンドル 日本を巻き込む電子書籍戦争の舞台裏 (ビジネスファミ通)

iPad VS. キンドル 日本を巻き込む電子書籍戦争の舞台裏 (ビジネスファミ通)

【特別版】高田純次はなぜ電子書籍の世界で君臨しえたのか? « 中の人直撃インタビュー « トレンド:@niftyビジネス

「適当日記」がすごく売れた理由を探る。ダイヤモンド社は何度も取材されているけれど、最新の数字がわかる。今は紙版の3倍に当たる11万ダウンロードとのこと。

電子ブックリーダーが10億ドル規模に成長、チップメーカーには好機 | EE Times Japan

「米国の市場調査会社であるIn-Statの予測によると」。「In-Statは、Amazon.comやBarnes&Noble、ソニーが出荷する電子ブックリーダーの台数は、2010年の1200万台から、2014年には3500万台へと堅調な伸びを示すと予測している」。

【賢く節約 マル得のススメ】蔵書の電子ファイル化 (1/2ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ)

スペースの節約術としての自炊。「文具研究サイト『B-LABO』(ビーラボ)を運営する『文具王』こと、高畑正幸さんは、膨大な書籍データを『いつでも使える』状態にしておくために、裁断機とスキャナーを見やすい位置に保管しておくことを薦める」。こういう具体的な人が出てくるのが新聞記事の特徴で面白い。

「黄ばんだ紙の文字が電子データで浮かび上がる感覚は新鮮だ。旅好きの中には各国のガイドブックを電子ファイルとして保存し、旅に携帯する自炊派もじわりと増えている」。

hon.jp DayWatch - 「月刊MdN 1月号」が本日発売、電子雑誌制作の基本やEPUB電子書籍のデザイン法などを特集

「巻頭特集として『電子書籍、次世代レベルの制作手法』を掲載。InDesign CS5を使った電子雑誌制作の実際や、EPUB電子書籍CSSデザイン法、電子書籍での文字組みの基本などを解説する」。

MdN (エムディーエヌ) 2011年 01月号 [雑誌]

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