オープンソースの画像生成AIをセットアップから使い方まで解説する『Stable Diffusion AI画像生成ガイドブック』(ソシム刊)発売中(→本のサポートページ

今日のツイート

角川グループの電子書籍配信サービス「BOOK☆WALKER」が正式スタート -INTERNET Watch

とりあえずiPhone/iPad向けで始まって、「2011年4月にはAndroid採用製品、タブレット端末、PCなどにも対応端末を拡大させる計画」。

「価格は作品によって異なるが、一例として、文芸分野では大沢在昌著『カルテット(1) 渋谷デッドエンド』が700円、貞本義行による漫画『新世紀エヴァンゲリオン(1)』が450円、谷川流著『涼宮ハルヒの憂鬱』は450円。この3作品については紙版よりも安い価格設定となっている。なお、1800円の『ダ・ヴィンチ・コード Special Illustrated Edition』などもラインナップされている」。紙の本の値段はエヴァが567円、ハルヒが540円。うーん、確かに安くはなっているのかもしれないけれど安くないというか、割高感はぬぐえない。新刊でない本は特に。

【PC Watch】 シャープ、メディアタブレット「GALAPAGOS」予約開始イベント開催 〜2011年春の映像/音楽/ゲーム配信を公約

今日から予約受け付け開始で、12月10日に発売です。店頭では展示のみで、郵送やネットで購入を申し込むのがGALAPAGOSの販売方法。「パラゴラス」はすごいです。ジャイケル・マクソンとかジョン・ベンソンがさらに高度になった感じ。詳しくは記事を。

メディアファクトリー、新書の電子書籍化を発表 - ITmedia eBook USER

12月中旬から配信。「iPhoneiPad向けの電子書籍アプリとして提供する予定で、ビューワにはモリサワフォントと組版エンジンを利用するモリサワ電子書籍ソリューション『MCBook』を採用」「第一弾として、『お金持ちのお金はなぜなくならないの?』『なぜアヒル口に惹かれるのか』『睡眠はコントロールできる』『M-1戦国史』の4タイトルを配信予定」。

Togetter - 「KYOTO CMEX 2010角川歴彦講演「クラウド時代とソーシャル化する社会」津田大介さんによる実況ツイート #CMEX2010 '」

はじめて本を自炊してみたよ : ライフハッカー[日本版]

自炊の基本的な流れがわかりやすい記事。裁断機とドキュメントスキャナをレンタルできる「スキャレン」(http://www.scaren.com/)というサービスを利用したとのこと。これは一週間借りて4490円+往復送料3800円=8290円。

進化するデバイス技術と新しいコンテンツ:米国の電子書籍周辺事情を整理する(後編) (1/2) - ITmedia eBook USER

電子ペーパーKindleSony Reader)と液晶(iPadなど)の特性の違い、Androidのロードマップなど端末の話と、Kindle Singleへの期待。カラー電子ペーパーの試作品の動画もあって、書き換え速度や色の再現性を見ることができる。

解説委員室ブログ:NHKブログ | おはよう日本「ここに注目!」 | ここに注目! 「図書館にも電子書籍を」

文化庁の「電子書籍の流通と利用の円滑化に関する検討会議」についてや、都立中央図書館電子書籍貸出実験について。

iPhone使った宣伝方法が進化 トヨタが「電子絵本」バックアップ (1/2) : J-CASTニュース

車のプロモーションの一手法として「電子絵本」を配布しているという話。「モバイル表現研究所が発売する『フォーンブック(PhoneBook)』というもので、紙でつくられた『絵本』の見開き中央部分がアイフォーンのディスプレーの大きさにくりぬかれている。そこにアイフォーンをセットして読む仕掛けだ」。ある意味ARかも。