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今日のツイート

hon.jp DayWatch - パピレス、auの新Androidスマートフォン「IS03」に電子書籍レンタルアプリ「電子貸本Renta!」を提供

26日発売開始の「IS03」でも見られますよ、という記事。「話題の端末に対応しました」というだけかもしれないけれど、そのリリースをわざわざ出すのはうまいと思う。

hon.jp DayWatch - Apple社が12月〜1月にiPhone・iPadでの“定期購読課金”をついに開始か、iOS 4.3アップデートと同時に

「11月に入り、Apple社と大手メディア・コングロマリットのNews Corpグループが共同で、英新聞『Daily』のiPadアプリ版リリースを12月9日に行ない、そのアプリがiTunes App Storeの定期購読課金API(未公開)を使っているとの現地報道が流れた。さらに、12月13日にはそのAPI公開と併せてiOS 4.3アップデートが実施されるとされていた。一方で、『Daily』アプリの発表そのものが1月にずれ込むとの報道もある」。

アドビの電子出版ソリューションを用いた国内初のiPadアプリ公開 | クリエイティブ | マイコミジャーナル

Adobe Digital Publishing Suite(Adobe DPS)を使って作った国内最初のアプリが公開。「HEADPORTER」。

Adobe DPSについて

Android向けの投稿電子書籍アプリ「E★エブリスタ」リリース

「株式会社ディー・エヌ・エーDeNA)の子会社である株式会社エブリスタから」。「このサイトは日本最大級の小説・コミックの投稿コミュニティ。ユーザーに高い評価を受けた人気上位のクリエイターに、毎月総額約150万円の報酬が支払われるなど、従来の投稿サイトとは異なるクリエイターの支援策が導入されている点が特徴」。

投稿作品のほかに「人気作家・プロの漫画家・有名人などの作品が読める『プレミアム作品』」もあって、プレミアム作品の閲覧は今から2か月間無料、その後は月額210円になる由。

「将来的にはアプリから作品を投稿できる機能も実装される予定」とも。

韓国デジタル教科書事情(1)〜15年かけて築いてきた教育情報化が花開く:趙 章恩「Korea on the Web」

「教科書は家庭のパソコンからも利用できるので端末は学校においたまま使うが、予習復習は家庭にいながらもできる。学校からの告知や宿題の提出などもすべてネットを経由して行う」。

iPadで「ラブひな」を読むための最適な環境を調べてみました - もとまか日記

Jコミで公開された「ラブひな」のPDFをいろいろな閲覧ソフトで実際に見てみると、けっこう違いが出ましたよという話。

「『広告入りのコミックPDFをiPadで読む』という用途に最適なアプリは『i文庫HD』だと思いました」。

また、iPadSafariでの閲覧になってしまうことがあるそうで、ダウンロードページへ必ず移動するリンクも設置してみている。

本当にiPadの対抗馬になれるのか? いよいよ発売の「GALAXY Tab」を使い倒して超辛口レビューで斬ってみたよ!(動画あり) : ギズモード・ジャパン

「いろいろと不満な点は残るものの、明らかにこれまでのAndroidタブレットとは一線を画する非常に完成度の高い製品」。全体的に「惜しい」というトーンを感じる長い記事。iPadが10インチ/1024×768ピクセルなのに対して、7インチ/1024×600ピクセルというのは高精細でいいかも。

「GALAXY Tab」はiPadの好敵手--詳細レビュー(後編) - CNET Japan

「では、最大の問題に取りかかろう。iPadGALAXY Tabのどちらを選ぶべきかということだ。結論は、私たちの意見では、iPadだ。iPadは価格を選ぶこともでき、そのどれも、通信会社との契約は必要としない。iPadの場合、タブレットサイズの画面用に最適化されたアプリの数は数千に及んでいるが、GALAXY Tabの場合は少量であり、それもあまり刺激的なものとは言えない。タブレット型コンピュータは、ただの大きなスマートフォン以上のものであるべきだと思うなら、今でもiPadが一番優れている」。ただし、「われわれがGALAXY Tabについて一番評価しているのは、iPadの成功の方程式をそのままなぞろうとしているわけではないという点だ」「Adobe Flashがサポートされていない、カメラがない、メモリが拡張できない、ドラッグアンドドロップでのファイル転送がサポートされていないなどの理由でiPadを見送ったすべての人に訴えかけるもの」。

『シュピーゲルシリーズ』電子書籍版が出てる - 主にライトノベルを読むよ^0^/

冲方丁電子書籍版の「オイレンシュピーゲル」を「honto」で出すにあたって加筆訂正をしているという話。最近改訂版が出た「マルドゥック・スクランブル」ほどの改稿ではないものの、とのこと。また1巻に3話収録されているうち1話分だけを200円で販売ということで、「1巻分で600円になるわけで、電子書籍なのに全然値段下がってねーな」とも。

Togetter - 「第12回図書館総合展フォーラム「デジタルコンテンツがもたらす、さらなる知の「創造」の場としての図書館−CHIグループ・DNP 実践的取り組みのご紹介」」

図書館総合展のまとめは以下にまとめられている。まとめのまとめ。労作です。

Togetter - 「電子書籍についてあれこれ考えて夢が無くなる」

なんでわざわざ端末買わないといけないの、という素朴な話。紙の本をそのまま画面に置き換えただけと考えるならそういう話もあるかもしれないし、それでもじゃあなんでアメリカではKindleが順調に売れているのだろうとも思う。