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今日のツイート

Amazon「Kindle for Windows Phone 7」発表、年内リリース | ブック | マイコミジャーナル

Kindleは例の専用端末だけではなく、パソコン用やスマートフォン用のKindleもあってあっちで読んだ続きをこっちで読めたりする。その輪の中にWindows Phone 7も入るとのこと。ただし、Windows Phone 7は日本では今のところ発売予定はないもよう。

どこでも知的好奇心――学研グループ、「学研電子ストア」を発表 - ITmedia +D PC USER

iPhoneiPad向け。「『学習』をテーマにしたコンテンツを核にして展開する。アプリの配信開始に併せて既刊本を中心に約150コンテンツを予定」。「モリサワ電子書籍ソリューション『MCBook』と、ヤッパの電子書籍ソリューション『SpinMedia』を組み合わせ」て、アプリ内課金モデルを採用のこと。

hon.jp DayWatch - 英Pearsonグループが2010年1月−9月期の業績を発表、電子書籍の売上高は前年比3倍と好調

Pearsonグループは「教育書出版・新聞大手」。電子書籍の売上高が3倍になったのは、傘下の米Penguin社。Financial Times紙も電子版の購読者数が1.5倍の18万人あまりに増えた由。

hon.jp DayWatch - オランダのネット書店大手Bol.com、「指定10作品を買って電子書籍端末を無料ゲットしよう」キャンペーン

「指定のEPUB電子書籍10作品を合計99.95ユーロ(約1.1万円)で購入すると、電子ペーパー電子書籍端末『Hiteker HDB-107』が付いてくるとのこと」。Amazonもそのうち、プライム会員にKindleを無料配布とかやりかねんぞ。

フォーバイフォーマガジン、電子書籍へ移行。四輪駆動車専門ポータルサイトを同時オープン - MdN Design Interactive - Webデザインとグラフィックの総合情報サイト

「これまでの月刊『4x4MAGAZINE』は、月刊配信の電子書籍『M+4x4MAGAZINE』となる」。「同誌をデータとして保存できるアプリ版は、環境が整い次第、販売する予定」とのことで、パソコンやiPadで読めるようにするみたい。

【電子書籍の(なかなか)明けない夜明け】 第3回 ナゾの「中間(交換)フォーマット」 -INTERNET Watch

中間フォーマットは閲覧フォーマットではないよーんという話。総務省の「新ICT利活用サービス創出支援事業」についても。

Adobeの電子雑誌ソリューションはどんなもの?--Adobe MAXで聞く - CNET Japan

AdobeのDigital Publishing Suiteは、「パブリッシュ、配信、マネタイズ、効果測定までを包括的に提供するための一連の製品とサービスを、出版社向けに提供するもの」。日本語対応についてのインタビュー。「日本の一部の出版社と共同でテストを進めている」由。けっこう詳しい話が出ていて、どういうものかやっとわかった感じ。

電子書籍の優等生「メルマガ」の時代が来る--堀江氏が語る個人メディアの試み - CNET Japan

さすがホリエモン、月額840円のメルマガに1万人の読者がいる。印税10%で考えるとメルマガ1号ごとに「書籍に直せば実質10万部出ているのと同じ規模」で「これは毎月新書が10万部ずつ売れて、つまり年間では100万部出てるのと同じこと」。読者が1万人でも、収入で考えれば毎年ミリオンセラーを出すのと同じであると。

「いろいろなタイプの読者がいると思うので、ターゲットをいろいろ人たちに向けられるように、いろいろな種類のコンテンツを入れています」というのは偉い。お客さんが集まったのは本人の知名度が大きいと思うけれど、そこでおごらず、きちんとおもてなしをしている。

そういうのも含めて、堀江貴文だから特別だともいえちゃうと思いますが。

Togetter - 「沢辺さん、国立国会図書館全文テキスト化実証実験定例会で怒る」

長期にわたるまとめで、ツイートのタイムスタンプを確認しながら読むのがよさそう。資料は非公開で、使うフォーマットは内緒、スキャンしてOCRしたデータから電子書籍を作ってみちゃう、などなど。お役所と三菱総研(版元ではない)が組むと硬直化してしまいやすいか。

総務省・電子書籍「環境整備事業」への懸念 « EBook2.0 Magazine

「今回の環境整備事業を考えた場合に、E-Bookで必要になるフォーマットのフレームワークと要件、妥当性のあるアーキテクチャを先に議論し定義するのではなく、『日本語組版』を入り口として、あとは雑然と並列してある印象を受ける」。

ニコニコ動画:「きっかけは初音ミク」角川グループ会長が提携の舞台裏明かす 大会議にも登場 - 毎日jp(毎日新聞)

「ニコ動と週アスの読者は相性がいいと感じた」と角川歴彦が語る。そうかー、週刊アスキーは今は角川グループ傘下なのか。と今さらのように。

電子書籍化してもマンガ雑誌は今より安くならない、むしろ高くなる - FANTA-G - 楽天ブログ(Blog)

マンガ雑誌はもともと赤字で、単行本で回収するビジネスモデルのおさらい。あと雑誌は広告収入もありますよね。マンガ雑誌だと広告の比率は少ないのかな。

「もし電子媒体になったら、その情報はユーザーが劣化しないまま保存できる。雑誌のように読み捨てしないで済む&まとめて取っておけば単行本を買う必要は無い」というのは、iPhone産経新聞みたいに最新号しか読めないしくみにすれば回避できそう。

佐々木俊尚氏の人気メルマガと新刊が電子書籍化、「パブー」で発売 | ブック | マイコミジャーナル

佐々木俊尚のネット未来地図レポート」と最新著書「本当に使えるウェブサイトのすごい仕組み」。「本当に〜」のほうは版元の扱いがよくなくてブーたれていた本ですね。350円。書籍版は700円。

「ネット未来地図レポート」は今のところ99本あって、1本150円〜250円。まとめ買いもできる由。

本当に使えるウェブサイトのすごい仕組み

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